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(北岡修氏撮影の火星の写真)

撮影者:
北岡 修
撮影日時:
(左)2003年9月28日 18時46分、露出 1/100秒×771フレームコンポジット
(右)19時53分、露出 1/125秒×770フレームコンポジット
撮影地:
神奈川県横須賀市
撮影機材等:
ミード LX200-30(D=30cm F10 シュミカセ)、ペンタックス XW20mm、ソニー デジタルビデオカメラDCR-TRV900でコリメート撮影
Registax2、Photoshop6にて処理
●撮影者コメント:
風がやや強く透明度も良好なので相変わらずシーイングは悪いと思っていましたが南中前の火星にもかかわらず比較的落ち着いていました。そのお陰でキンメリアの2本のよだれとエリシウム山が何とか確認できます。南極冠はさらに小さくなりビデオカメラの液晶画面で見ると白い点のように見えます。

(赤木浩一氏撮影の火星の写真)

撮影者:
赤木 浩一
撮影日時:
(左)2003年9月27日 19時32分、露出 1/25秒×500フレームコンポジット
(中)19時54分、露出 1/25秒×500フレームコンポジット
(右)20時18分、露出 (R, G)0.12秒、(B)0.5秒
撮影機材等:
(左、中)ボーグ 76EDL、LV15mm、Philips ToUcam Pro
(右)高橋 BRC-250M、テレコン3倍+2倍、SBIG ST9E
RegiStax2、ステライメージ3で処理
●撮影者コメント:
AVI取り込みのガンマ値を最高と最低で撮影したのが左と中です。今期の火星は76mmとWebカメラでいろいろと楽しめました。

(小森信男氏撮影の火星の組写真)

撮影者:
小森 信男
撮影日時:
(左)2003年9月17日 21時13分〜23分、18コマコンポジット
(右)2003年8月10日 22時25分〜30分、5コマコンポジット
撮影地:
東京都目黒区
撮影機材等:
高橋 ミューロン210(D=21cm F11.4)、LV10mm、ニコン COOLPIX4500(電子ズーム、左はASA100、右はASA400)
ステライメージ3で画像処理

(遊星人M3氏撮影の火星の写真)

撮影者:
(ハンドル)遊星人M3
撮影日時:
2003年9月26日 12時18分(UT)、露出 1/33秒×598フレームコンポジット
撮影機材等:
ニュートン反射(D=31cm F6.5)、PL12.4mm、Philips ToUcam Pro
その他:
C.M.=250.72, P=349.64, LS=268.15, Dia.=21.57"
シーイング 4/10、透明度 4/5
●撮影者コメント:
4日ぶりの火星ですが、南極冠が一段と小さくなっている。キムメリアから大シルチスであるが、全体にベールをかぶったように見える。大シルチスは朝霧だろうか。また、南極付近も白く霞んでいるようだ。ヘラス盆地の北部も明るい。

(梶嶋博司氏撮影の火星の写真)

撮影者:
梶嶋 博司
撮影日時:
2003年9月17日 22時47分、露出 1/30秒×24コマコンポジット
撮影地:
埼玉県所沢市
撮影機材等:
ミード LX200-20、オリンパス CAMEDIA C-40
Registax、ニュートンマジックで画像処理
●撮影者コメント:
FinePix S2 ProよりCAMEDIA C-40の方が模様がよく写りました。

(前原勲氏撮影の火星の写真)

撮影者:
前原 勲
撮影日時:
2003年9月25日 22時12分、露出 1/15秒×1200フレームコンポジット
撮影地:
岡山県清音村
撮影機材等:
自作ニュートン反射(D=25cm F5.1)、LV4mm、ソニー DVカメラDCR-TRV20
Registax、ステライメージ4で処理
その他:
シーイング 3/10、透明度 4/5
●撮影者コメント:
眼視では良く見えるのですがシンチレーションが悪いです。

(黒岩芳治氏撮影の火星の写真)

撮影者:
黒岩 芳治
撮影日時:
2003年9月24日 22時14分〜16分、露出 1/30秒×278コマコンポジット
撮影地:
宮崎県日南市
撮影機材等:
ミード ETX90、キヤノン PowershotA70(F8.0)
Registaxで処理
●撮影者コメント:
久しぶりのシーイング。小口径にとってはありがたい夜でした。

(大田清隆氏撮影の火星の写真)

撮影者:
大田 清隆
撮影日時:
2003年9月22日 23時35分
撮影地:
岐阜県高山市
撮影機材等:
ビクセン ED102ss(f=660mm)、5mm アイピース、2倍バローレンズ使用、ペンタックス Optio(300万画素)
11枚コンポジット、Photoshopで画像処理
●撮影者コメント:
久しぶりにとてもよく晴れていたので、思わず望遠鏡で撮影しました。スナップ用のデジカメでもそれなりに写りますね。

(蔡元生氏撮影の火星の写真)

撮影者:
蔡 元生(Winson Tsai)
撮影日時:
2003年9月23日 14時16分(UT)、RGB 600コマとIR 600コマをコンポジット
撮影地:
台湾 高雄市
撮影機材等:
高橋 NJP、セレストロン C14、Philips ToUcam Pro、高橋巴羅鏡
RegistaxとPhotoshopで画像処理
その他:
CM: 306, Dia: 22.1"
シーイング 4/10、透明度 5/10

(佐藤嘉宏氏撮影の火星の写真)

撮影者:
佐藤 嘉宏
撮影日時:
2003年9月23日 22時0分
撮影地:
岩手県花巻市
撮影機材等:
セレストロン C8(D=20cm fl=2000mm)、ビクセン 双眼装置に付属の屈折用合焦レンズ使用、Philips ToUcam Pro
Registax ver2.1で画像処理
●撮影者コメント:
薄雲が広がり透明度は良くありませんでした。シンチレーションも大きくて、火星はゆらゆらと落ち着きません。

(Y−da氏撮影の火星の写真)

撮影者:
(ハンドル)Y−da
撮影日時:
2003年9月23日 23時6分、露出 1/33秒×603フレームコンポジット(15フレーム/秒、総露出時間60秒)
撮影機材等:
ビクセン VC200L(D=20cm fl=1800mm)、LV9mm、Philips ToUcam Pro
Registaxでコンポジット後、画像処理

(瀬川康朗氏撮影の火星の写真)

撮影者:
瀬川 康朗
撮影日時:
2003年9月22日 20時40分
撮影地:
千葉県佐倉市
撮影機材等:
高橋 TOA130、Philips ToUcam Pro
Registax2、ステライメージ4で処理
●撮影者コメント:
台風が南岸を通過し、寒気が入ったせいかとても寒い夜でした。そのせいかシ−イングは今ひとつでしたが、空は澄み渡り星雲・星団の観望にはとてもいい夜でした。

(宮川祐一氏撮影の火星の写真)

撮影者:
宮川 祐一(福井星の会)
撮影日時:
2003年9月22日 21時15分、露出 1/100秒×450フレームコンポジット
撮影地:
福井県福井市
撮影機材等:
セレストロン C11、ペンタックス Or10.5mm、パナソニック DVカメラMX2500
Registaxで処理
●撮影者コメント:
シーイングが悪く眼視でも模様がはっきりしなかった。

(Hashino氏撮影の火星の写真)

撮影者:
Hashino
撮影日時:
2003年9月18日 19時58分、露出 1/15秒×960フレームコンポジット
撮影地:
千葉県木更津市
撮影機材等:
タカハシ FC125、XP14mm、Logitech QV-4000(Qcam Pro 4000)
Registaxにて処理
●撮影者コメント:
シーイングが悪く、あまりイメージが良くありません。Registaxをいろいろ調整しましたがこの程度です。