星ナビ2月号は「私的星空記念写真」と「ラッキーイメージング」

このエントリーをはてなブックマークに追加
星空を楽しむための月刊「星ナビ」2019年2月号は、1月5日(土)発売です。友達と星を見に行った楽しい時間を、星空ごとそのまま切り取るテクニックを紹介。「ディープな天体写真」では、星雲・星団や銀河を撮影する新しい手法を解説しています。日本人による彗星発見のレポートなど、「捜索派」にもおすすめの一冊。

【2019年1月7日 星ナビ編集部

星ナビ2019年2月号表紙

新宿健さんの「私的星空記念写真」より、初めての南天の星空に感慨を覚える友達を写した一枚です。


チャレンジ星景写真2「私的星空記念写真・星と友だち」

親しい友人たちと星空を見上げる幸せな時間。その瞬間、そのときの気持ち、その場の空気感を写真という形でずっと残しておきたい、そう思ったときの「星空記念写真」の撮り方を紹介します。

チャレンジ星景写真2「私的星空記念写真・星と友だち」


Deepな天体写真「ラッキーイメージング1」

高速で大量に連写して、大気が安定していたときの画像だけを拾い出してコンポジットする手法「ラッキーイメージング」について、撮影と処理手順を3回シリーズで解説します。

Deepな天体写真「ラッキーイメージング1」


星の都の物語~ドイツ・後編~「プラネタリウムの生まれた街」

ドイツの天文・宇宙にゆかりのある街をめぐる紀行。後編では、昼間に人工の星空をドームに映し出す「プラネタリウム」が初めて造られた街イエナへ向かいました。

星の都の物語~ドイツ・後編~「プラネタリウムの生まれた街」


藤川繁久氏、岩本雅之氏が独立発見 マックホルツ・藤川・岩本彗星

2018年11月8日早朝、5年ぶりに日本人による彗星の発見がありました。発見者は、ベテランコメットハンター ドナルド・マックホルツさん(アメリカ)と、二人の日本人、藤川繁久さん、岩本雅之さんです。彗星発見の舞台裏をレポート。

藤川繁久氏、岩本雅之氏が独立発見 マックホルツ・藤川・岩本彗星


「はやぶさ2」ミッションレポート5

地球から見てリュウグウと太陽が同じ方向に見える「合」のときは、「はやぶさ2」と地球の通信が、太陽に邪魔されて正常に行えなくなります。合の間の「ひとやすみ運用」を解説。

「はやぶさ2」ミッションレポート5


お求めは全国の書店、またはアストロアーツオンラインショップAmazon.co.jpで。電子版も電子書籍ストア各社で配信しています。

星ナビ2019年2月号

タグ

〈関連リンク〉

関連記事