星ナビ4月号は「ときめく銀河図鑑」と「宇宙で働く」

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星空を楽しむための月刊「星ナビ」2020年4月号は3月5日(木)発売です。春は銀河が見ごろの季節。特集は色や分類で銀河を楽しむ「ときめく銀河図鑑」。「宇宙で働く」では宇宙開発を仕事にする先輩たちがギョーカイの今を語ります。

【2020年3月2日 星ナビ編集部

星ナビ2020年4月号表紙

ハッブル宇宙望遠鏡が撮影した、りゅう座にある渦巻銀河NGC 3147です。腕やバルジなどの銀河特有の構造がよく見えます。


形と色で読み解く分類と進化 ときめく銀河図鑑

楕円、渦巻、衝突…あなたの撮った銀河はどれでしょう?銀河の構造を知ることで、見たり撮ったりするのがさらに楽しくなります。ハッブル望遠鏡などが撮影した美しい銀河画像とともに、天文学者が科学的な側面から銀河の魅力を紹介します。

銀河分類


台湾で夏至の日の金環日食を見よう

6月21日の金環日食まであと3か月。日本のお隣の台湾を観測候補地として検討している人も多いのでは?日食当日に向けて盛り上がる北回帰線上の都市・嘉義市の天文的見どころのほか、近くてもあまり知られていない「台湾」について紹介します。

台湾日食


宇宙で働く1 宇宙開発編

様々なきっかけから「宇宙を仕事にしたい」と願う人は多いはず。コーナー第1回はロケットや人工衛星といった宇宙開発の仕事に迫ります。宇宙に携わる先輩4人に最近の宇宙業界の「リアル」について聞きました。

宇宙で働く1 宇宙開発編


赤外線で見通す宇宙6 TAO望遠鏡の2つの眼

チリ・アタカマに建設中のTAO望遠鏡。高性能の赤外線望遠鏡ですが、望遠鏡が集めた光を分析する「観測装置」がなければ新たな発見は生まれません。今回はTAOに搭載される2つの観測装置「SWIMS」と「MIMIZUKU」にクローズアップし、開発からすばる望遠鏡での試験観測にこぎつけるまでの苦労を「装置屋さん」が語ります。

赤外線で見通す宇宙6


よりスマートにパワーアップ!「ステラショット2」

天体撮影ソフトウェア「ステラショット2」が新発売!北極星を使わない極軸補正機能「スーパー・ポーラー・アライメント」や微動導入・インターバル撮影などの機能が実装されました。また、コントロールボックス「GearBox」を使用することで無線操作が可能になり、さらに快適な操作が実現します。「ステラショット2」の充実の機能について開発者自らが語ります。

ステラショット2


オリンパス×星ナビ Dノ星 Siの記憶 「星空AF」で、星の写真がスナップになった

ピント合わせは星空撮影における最難関ですよね。そんなあなたにオススメなのが「オリンパス OM-D E-M1 Mark III」。星でピントを合わせる「星空AF」を新しく搭載し、星空撮影への可能性をさらに広げてくれます。星景写真家の飯島裕さんによる試し撮りレポートです。

Dノ星


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星ナビ2020年4月号

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