星ナビ1月号は「星のゆく年くる年」と「星空ハンドブック2021」

このエントリーをはてなブックマークに追加
星空を楽しむための月刊「星ナビ」2021年1月号は12月4日(金)発売です。特集「星のゆく年くる年」で2020年の天文イベントを振り返り、2021年の準備をしましょう。綴じ込み付録「星空ハンドブック2021」は持ち運びしやすく、星見や撮影におすすめです。

【2020年12月2日 星ナビ編集部

星ナビ2021年1月号表紙

「HAYABUSA2~REBORN」監督の上坂浩光さんによる「『はやぶさ2』の帰還と新たな旅立ち」です。本誌では、12月6日に迫った「はやぶさ2」の帰還について解説します。


綴じ込み特別付録 星空ハンドブック2021

2021年の毎月の星図と主な天文現象、惑星の動き、天体出没表などをまとめた便利なハンドブック。B5版で見やすく、フィールドへ持ち出しやすいサイズです。

綴じ込み特別付録 星空ハンドブック2021


暮れる2020年×明ける2021年 星の「ゆく年」

「ネオワイズ彗星」や「火星準大接近」が話題になった2020年。ベテルギウスの減光や隕石落下を伴う大火球、「はやぶさ2」の活躍のほか、コロナ禍での天文普及活動、新発売の天文機材をまとめました。

星のゆく年


暮れる2020年×明ける2021年 星の「くる年」

2021年の天文界は私たちにどんな天文ショーを見せてくれるでしょうか。2021年は5月に皆既月食、11月にほぼ皆既の部分月食が見られる「月食の年」。最高条件のペルセウス座流星群や月と明るい惑星たちの接近、ガリレオ衛星の相互現象ほか、2021年の見逃せない天文現象を紹介します。

星のくる年


「はやぶさ2」ミッションレポート 12月6日にカプセル再突入

いよいよ12月6日に「はやぶさ2」が地球に帰ってきます。帰還に向けた2020年9月以降の「ラストスパート」とカプセルの着地・捜索についてまとめて解説します。

はやぶさ2


「セルフフラット補正」新搭載 超速「ステライメージ9」

天体画像処理ソフト「ステライメージ」がアップグレード!画像処理の高速化に加え、セルフフラット補正など天体撮影ユーザーが欲しかった機能も搭載。12月21日の発売に備え、「ステライメージ9」の開発者がその魅力を紹介します。

ステライメージ9


木星と土星が夕空で超接近 今月の注目スペシャル

12月21日、22日に0.1度まで接近する木星と土星。397年ぶりの超ニアミスツーショットに備えて、見え方や観測・撮影方法をまとめました。

今月の注目スペシャル


マユコの星ナビch 突撃!ラボ訪問 #5 夢は宇宙飛行士! 未来の宇宙機を開発する研究者

YouTubeチャンネル「アスナロサイエンス」で情報発信を行うマユコさん。今回のゲストは「宇宙工学」の研究者。ネコをモチーフにした新たな宇宙機とは一体どんなもの? 記事のこぼれ話はYouTubeチャンネルにて!

マユコラボ


お求めは全国の書店、またはアストロアーツオンラインショップAmazon.co.jpで。電子版も電子書籍ストア各社で配信しています。

星ナビ2021年1月号

タグ

〈関連リンク〉

関連記事