ステラショット

特長#1 「撮るまで」を楽に

夜、撮影に使える時間は限られています。
しかし天体撮影となると、撮る前にやらなくてはならない「作業」がたくさん。
そうした「作業」に時間を取られ、大切な撮影時間が圧迫されていないでしょうか。

そんな手間を減らしてくれる機能がステラショットにはあります。

ステラショットは、「望遠鏡 + カメラ + デジタル星図」をスマートに連携することで、調整に時間がかかりがちなピント合わせや構図合わせを補助してくれます。これによって、より多くの時間を撮影に使えるようになります。

ピント合わせの補助

正確なピント合わせには熟練したテクニックが必要で、意外と時間がかかってしまうものです。

ステラショットでは、カメラのライブビューを拡大して PC モニタに大きく表示できます。

さらに、ピントの状態をゲージで表示したり、飽和ピクセルを強調表示して星像のピークを探す作業を補助します。

自動導入補正

思い描いた構図を、カメラのファインダーを覗きながら望遠鏡のハンドコントローラを駆使して、テスト撮影を繰り返しながら実現するのは手間がかかる作業です。

ステラショットでは、カメラで撮影した画像をすぐさま解析し、結果を望遠鏡コントロールにフィードバックすることで、正確な天体導入を可能にします。

動画で紹介:
ピント合わせと導入補正

ライブビューとともに表示されるフォーカスゲージを見ながら、ピントを合わせることができます。

天体の導入後、写野の補正には望遠鏡のファインダーやハンドコントローラを使いません。撮影した画像をもとにステラショットが解析結果を赤道儀にフィードバックして自動的に導入ずれを補正します。

戻る