AstroArts Topics

天文現象

2024年9月21日 海王星がうお座で衝

2024/09/20
2024年9月21日、海王星がうお座で衝(太陽‐地球‐海王星がまっすぐに並ぶ位置関係)となる。

2024年9月 紫金山・アトラス彗星が3等前後

2024/09/20
2024年9月下旬ごろ、紫金山・アトラス彗星(C/2023 A3)が3等前後で見えると予測されている。

活動銀河核とかげ座BLが増光

2024/09/18
活動銀河核のとかげ座BLが9月上旬に12等台まで明るくなった。今後の推移に注目したい。

【特集】紫金山・アトラス彗星(C/2023 A3)

2024/09/18
紫金山・アトラス彗星が明るくなり、9月下旬から10月上旬は明け方の東の低空、10月中旬以降は夕方から宵の西の空に見えそうです。彗星の位置や撮影のポイント、画像処理の方法などをチェックしておいて、美しい姿を見せてくれることに期待しましょう。

2024年9月中旬 金星とスピカが接近

2024/09/18
2024年9月中旬から下旬ごろ、夕方の西南西の低空で金星とおとめ座の1等星スピカが接近する。最接近は9月18日ごろ。

2024年9月17日 月と土星が大接近

2024/09/10
2024年9月17日の夕方から18日の明け方、中秋の名月と土星が大接近する。

2024年9月17日 中秋の名月

2024/09/10
2024年の中秋の名月(十五夜)は9月17日で、満月の前日となる。

【特集】木星(2024~2025年)

2024/09/10
2024年の木星は11月ごろから観察シーズンを迎え、2025年4月ごろまで見やすい状態です。マイナス2.5等級前後ととても明るいのでよく目立ち、街中でも簡単に見つけられます。双眼鏡や天体望遠鏡で、4つのガリレオ衛星の動きや木星表面の縞模様なども観察してみましょう。

2024年9月9日 土星がみずがめ座で衝

2024/09/09
2024年9月9日、土星がみずがめ座で衝(太陽‐地球‐土星がまっすぐに並ぶ位置関係)となる。

2024年9月上旬 水星とレグルスが大接近

2024/09/03
2024年9月上旬から中旬ごろ、明け方の東北東の低空で水星とレグルスが大接近する。最接近は9月10日ごろ。

星空案内 毎月の天文現象や星座を解説

2024年9月5日 細い月と金星が大接近

2024/08/29
2024年9月5日の夕方、西の低空で細い月と金星が大接近する。

2024年9月5日 水星が西方最大離角

2024/08/29
2024年9月5日、明け方の東の低空に見えている水星が太陽から最も離れて西方最大離角となる。

2024年9月の星空ガイド

2024/08/23
見どころ/火星(深夜~明け方)、木星(深夜~明け方)、土星(夕方~明け方)/5日:水星が西方最大離角/5日夕方:細い月と金星が大接近/9日:土星が衝/17日:中秋の名月/17日夕方~18日明け方:月と土星が大接近/21日:海王星が衝/30日ごろ:紫金山・アトラス彗星が1等前後

【特集】中秋の名月(2024年9月17日)

2024/08/16
秋といえばお月見。2024年の中秋の名月の日(十五夜)は9月17日です。日付の上では満月の1日前ですが、見た目はほぼ満月です。澄んだ夜空に浮かぶ、美しい名月を眺めましょう。

2024年8月18日 はくちょう座κ流星群が極大

2024/08/08
2024年8月18日、はくちょう座κ流星群の活動が極大となる。小規模な流星群なので数が少なく、月明かりの影響が大きいため条件は良くない。

2024年8月中旬 火星と木星が大接近

2024/08/07
2024年8月上旬から下旬ごろ、未明から明け方の東の空で火星と木星が大接近する。最接近は8月15日ごろ。

2024年8月12日 ペルセウス座流星群が極大

2024/08/05
2024年8月12日、三大流星群の一つに数えられるペルセウス座流星群の活動が極大となる。8月12日の深夜から13日の明け方が見ごろ。

2024年8月10日 スピカ食

2024/08/02
2024年8月10日の20時ごろから21時ごろ、月がおとめ座の1等星スピカを隠す恒星食が起こり、東北南部・北陸地方より南の地域で見られる。

2024年8月10日 伝統的七夕

2024/08/02
2024年の伝統的七夕(旧七夕)は8月10日。

動画公開!華やかなペルセウス座流星群を記録しよう

2024/08/02
2024年のペルセウス座流星群は観測条件が良好で、たくさんの流星を観察することができそうです。星ナビでは、色鮮やかなペルセウス座流星群を観測するおもしろさを特集。関連して火球の動画を公開しました。