星ナビ3月号は「はやぶさ2」と「ホメロスの記した星座」

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星空を楽しむための月刊「星ナビ」2019年3月号は、2月5日(火)発売です。2月後半に「はやぶさ2」が初のタッチダウンに挑戦。ミッションを予習しておきましょう。「ラッキーイメージング」連載2回目は大量コンポジットと良像選別法を解説します。注目の岩本彗星ハイライト情報もあり。

【2019年2月1日 星ナビ編集部

星ナビ2019年3月号表紙

「はやぶさ2」がミネルバII-1の2台を放出後、スラスターを噴いて上昇に転じた瞬間を、上坂浩光監督がCGで再現しました。


獲物をつかめ!「はやぶさ2」いざ着陸へ

いよいよ「はやぶさ2」によるリュウグウ着陸(タッチダウン)が行われます。第1回目の着陸運用は、2月18日開始と発表されました。岩だらけの表面のどこに着陸するの?着陸の詳細な手順は?以降のミッション全体についても合わせて解説します。

獲物をつかめ!「はやぶさ2」いざ着陸へ


Deepな天体写真「ラッキーイメージング2」

高速で大量に連写して、大気が安定していたときの画像だけを拾い出してコンポジットする手法「ラッキーイメージング」。連載第2回目は、実際の撮影の手順と、良像を選別してコンポジットする方法について詳しく案内しました。

Deepな天体写真「ラッキーイメージング2」


エーゲ海の風-星座神話の向こうに広がる古代ギリシアの天文学 第6回

古代ギリシアの詩人ホメロスとヘシオドスの作品は、現存する世界最古期の文学作品とされています。彼らの作品は後代に続く文学作品や絵画・彫刻・演劇などの芸術作品にも影響を与えました。また、早くも現代に通じる星座が記されていて、私たちの興味をかきたててくれます。

エーゲ海の風-星座神話の向こうに広がる古代ギリシアの天文学 第6回


ツインドームで有楽町に80年ぶりの星空がよみがえる

2018年12月19日、東京都千代田区の有楽町マリオンの『日劇』跡に、新しいプラネタリウムがオープンしました。それぞれ特徴的なコンセプトで展開する「ツインドーム」と、有楽町という土地ならではのプログラムをレポートします。

ツインドームで有楽町に80年ぶりの星空がよみがえる


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星ナビ2019年3月号

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