月と木星が接近

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3月22日の夕方から23日の明け方にかけて、満月前の月齢14の明るい月と木星が接近して見える。

星図

3月22日の夕方から23日の明け方にかけて、満月前日の月齢14の明るい月と木星が接近して見える。木星は9日に衝を迎えたばかりで見ごろとなっており、今が最も明るく大きく見える。並んだ様子を肉眼や双眼鏡で眺めたり、天体望遠鏡でそれぞれを拡大観察したりしてみよう。一晩中眺めていれば、月と木星の間隔が広がっていく様子もわかるだろう。次回の接近は4月18日

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試験管に入った機械式の木星儀。電源を入れるとガリレオ衛星が木星の周りを回ります。動力を伝える組み合った歯車の動きにも注目。

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