AstroArts Topics

天文現象

投稿画像ギャラリー:月と金星、北アメリカ星雲など45枚

2016/09/07
細い月と金星、北アメリカ星雲、ペリカン星雲など。

投稿画像ギャラリー:太陽、月と金星、散光星雲など76枚

2016/09/05
黒点が見えはじめた太陽、細い月と金星の共演、彗星、散光星雲など。

投稿画像ギャラリー:金星と木星の接近、火星・土星・アンタレスの集合など48枚

2016/09/01
金星と木星の接近、火星・土星・アンタレスの集合、網状星雲など。

【特集】中秋の名月(2016年9月15日)

2016/08/30
秋といえばお月見。今年の中秋の名月(十五夜)は9月15日です。満月の2日前で少し欠けていますが、名月であることに変わりはありません。澄んだ夜空に浮かぶ、美しい月を眺めましょう。

2016年9月3日 海王星がみずがめ座で衝

2016/08/30
宵のころ南東の空に見えているみずがめ座に位置する海王星が、9月3日に衝となる。明るさは約8等級で、双眼鏡や小型の天体望遠鏡でも見つけられる。

2016年9月3日 細い月と金星が大接近、木星も並ぶ

2016/08/26
9月3日の夕方、西の低空で月齢2の細い月と金星が大接近して見える。やや離れたところには木星も並んでいる。

2016年9月の現象ガイド

2016/08/25
2016年9月の星空ガイドを公開しました。15日は中秋の名月(十五夜)です。 3日:海王星がみずがめ座で衝/3日:細い月と金星が大接近、木星も並ぶ/中旬:長周期変光星はくちょう座χが極大/15日:中秋の名月(十五夜)/17日:半影月食/29日:水星が西方最大離角、細い月と並ぶ

ペルセウス座流星群のダストトレイル接近、日本では日中の時間帯

2016/08/04
今年のペルセウス座流星群について、ダストトレイルとの接近予想を紹介しよう。日本時間8月12日朝8時ごろに大きなピークがあると予想されており、この時間帯が夜にあたる地域では通常のピークよりも活発な活動が見られるかもしれない。

金星と木星が大接近

2016/07/20
8月下旬の夕方、西の低空で金星と木星が大接近して見える。最接近は28日。

火星と土星が接近

2016/07/20
8月の宵のころに南の空に見えている火星と土星が接近中だ。最接近は25日。近くにはさそり座の1等星アンタレスも見え3天体が集合している。

星空案内 毎月の天文現象や星座を解説

水星が東方最大離角

2016/07/20
8月中旬、夕方の西の低空に木星と並んで見えている水星が、17日に太陽から最も離れて東方最大離角となる。かなり低いので、見晴らしの良いところで双眼鏡で探してみよう。

ペルセウス座流星群が極大

2016/07/06
8月12日、ペルセウス座流星群の活動が極大となる。一番の見ごろは月が沈み放射点が高くなってくる12日深夜から13日明け方にかけての時間帯で、空の条件の良いところで1時間あたり40個ほど、郊外で1時間あたり20個ほど見られると予想される。

月と土星が接近

2016/07/06
8月12日の夕方から深夜、月齢10の月と土星が接近して見える。月と土星の下には火星とアンタレスも並んでいる。

伝統的七夕

2016/07/06
旧暦にもとづいた七夕は「伝統的七夕(旧七夕)」と呼ばれ、今年は8月9日。夏の大三角や天の川を見上げよう。

細い月と木星が接近

2016/07/06
8月6日の夕方、西の低空で月齢4の細い月と木星が接近して見える。

火星とアンタレスが大接近

2016/07/06
8月の宵のころ、南の空に見えているさそり座の1等星アンタレスに火星が接近中だ。最接近は24日。近くには土星も見え3天体が集合している。

みずがめ座δ南流星群が極大

2016/06/21
7月下旬から8月下旬はいくつもの流星群の活動が重なり、一年のうちで最も多く流れ星が見られるシーズンだ。8月3日の新月のころ、空の条件の良いところで1時間あたり10個程度見えるかもしれない。

月と土星が接近

2016/06/21
7月16日の夕方から17日の未明にかけて、月齢12の月と土星が接近して見える。右に離れたところには火星、下にはアンタレスも並んでいる。

月と木星が大接近

2016/06/08
7月9日の夕方から宵、西の空で月齢5の月と木星が大接近して見える。

太陽観測衛星「ひので」「SDO」がとらえた水星の太陽面通過

2016/05/12
5月9日に水星の太陽面通過が起こった。日本では夜間の現象で見られなかったが、アメリカやヨーロッパで観測されたほか、太陽観測衛星「ひので」や「SDO」も軌道上からこの現象をとらえた。