AstroArts Topics

火星

2023年4月26日 月と火星が接近

2023/04/19
2023年4月26日の夕方から深夜、西から西北西の空で月と火星が接近する。

2023年3月28日 月と火星が大接近

2023/03/20
2023年3月28日の夕方から29日の未明、西から西北西の空で月と火星が大接近する。

2023年2月28日 月と火星が接近

2023/02/21
2023年2月28日の夕方から3月1日の未明、月と火星が接近する。

火星の砂嵐が大気を酸化させた可能性

2023/02/06
火星で砂嵐が発生すると、水に由来する水素ガスの流出が促進されることが知られていたが、水を構成するもう一つの要素である酸素は、逆に流出しにくくなる可能性が明らかになった。

2023年1月31日 月と火星が接近

2023/01/25
2023年1月31日の夕方から2月1日の未明、月と火星が接近する。

隕石の有機物が物語る過去の火星環境

2023/01/18
火星から飛来したと推定され、2011年にモロッコの砂漠に落下した「ティシント隕石」から多様な有機物が検出された。そこからは昔の火星における地質活動の様子が読み取れる。

2023年1月3日 月と火星が大接近

2022/12/27
2023年1月3日の夕方から4日の未明、月と火星が大接近する。

2022年12月下旬 惑星パレード

2022/12/16
12月下旬、夕方の空で、水星から海王星まで全惑星を見ることができる。

2022年12月8日 月と火星が接近

2022/12/01
12月8日の宵から9日の未明、月と火星が接近する。

2022年12月8日 火星がおうし座で衝

2022/12/01
12月8日、火星がおうし座で衝(太陽‐地球‐火星がまっすぐに並ぶ位置関係)となる。

星空案内 毎月の天文現象や星座を解説

2022年12月1日 火星と地球が最接近

2022/11/24
12月1日、火星と地球が約8100万kmの距離まで最接近する。

火星で観測史上最大の天体衝突

2022/11/04
火星探査機「インサイト」が2021年12月24日に、天体の衝突に伴う地震を検出した。このとき作られたクレーターは、形成の瞬間を人類が記録できたものとしては太陽系で最大のものだと考えられる。

2022年11月11日 月と火星が大接近

2022/11/04
11月11日の宵から12日の明け方、月と火星が大接近する。

JWST、海王星の環や衛星を撮影

2022/09/29
ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が撮影した海王星の画像が公開された。細い環や小さい衛星がはっきりととらえられている。火星の画像も公開されている。

火星探査機の最新成果:堆積岩から有機物、天体衝突による地震検出

2022/09/28
火星探査車「パーサビアランス」が、数十億年前の湖底で作られた堆積岩から有機化合物を検出した。また、火星探査機「インサイト」が小天体の衝突による地震波を記録していたことが発表された。

2022年9月17日 月と火星が接近

2022/09/09
9月17日の未明から明け方、東から南東の空で月と火星が接近する。

2022年9月上旬 火星とアルデバランが接近

2022/08/31
9月上旬から中旬ごろ、深夜から明け方に火星とアルデバランが接近する。最接近は9月7日ごろ。

【特集】火星(2022年12月1日 地球最接近)

2022/08/16
2022年12月1日、約2年2か月ぶりに火星と地球が最接近します。約8100万kmまで近づきます。2022年9月から2023年3月ごろまで明るく見え、とくに冬の星々と競うように赤く輝く光景は見ものです。おうし座の中を動きまわる様子も楽しめます。見かけサイズはやや小さめですが、天体望遠鏡でも観察してみましょう。

2022年8月20日 月と火星が接近

2022/08/12
8月20日の未明から明け方、東の空で月と火星が接近する。

キュリオシティ、火星着陸から10年

2022/08/08
NASAの火星探査車「キュリオシティ」が火星着陸から10年を迎えた。機器の故障などを乗り越え、現在も新たな探査地域に向かっている。