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トピックスTopics
22日の明け方の東北東の低空 で月と金星が接近する。両星の間隔は約5度。東京の月の出は2時47分、薄明の開始が2時37分なので、観望は空の明るさとの追いかけっことなる。月の出からしばらくの間は、左上におうし座のプレアデス星団(すばる)も見える。東の地平線の開けたところで楽しみたい。夜景モードの付いたコンパクトカメラなら十分撮影できるので、ぜひ挑戦したい。 |
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南の空South
東の空からは、早くも夏の星座たちが姿を現わしている。こと座のベガ、わし座のアルタイル、はくちょう座のデネブで作る大きな三角形は「夏の大三角」だ。南の地平線近くには、ケンタウルス座の一部が見えているが、ここにω(オメガ)星団という非常に美しい球状星団がある。南東の空に目を移すと、赤味を帯びた明るい星が見つかる。さそり座の1等星アンタレスだ。天頂を横切る「春の大曲線」も見のがせない。
北の空North
惑星Planets
▼ ◎明け方の南東の空に見える |
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▼ ふたご ▼ かに -0.3 |
▼ おひつじ ▼ おうし -3.9 |
▼ おうし 1.5 |
▼ うお -2.5 |
▼ ○明け方の東空に見える |
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▼ うお -2.5 |