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トピックスTopics
何と言っても18日のしし座流星群だ。母彗星は周期33年のテンペル・タットル彗星で、今年2月に回帰したばかりだ。過去に33年ごとに大出現を記録しており、1966年にはアメリカで1時間あたり数千個の流星が見られている。今年と来年はそのチャンスの年で、しかも今年は極大が日本で見られる可能性が高いうえ、月の条件も良いので、是非とも観望しておきたい。 |
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南の空South
ペガスス座が天頂に昇り、秋の星座探しの目印となっている。南の地平線近くには、つる座、ほうおう座、ちょうこくしつ座、ろ座といった聞きなれない星座たちがあるがどれも暗く見つけにくい。
北の空North
北東の空には、おうし座、ぎょしゃ座、オリオン座、ふたご座など冬の星座が姿を現わし、夜空は一気に華やかさを増してくる。むしろ頭上に広がる秋の星座たちより良く目立つ。
北斗七星は地平線付近にあって見つけにくい。
惑星Planets
▼ さそり ▼ へびつかい 5.9 |
▼ さそり ▼ へびつかい -3.9 |
▼ おとめ 1.4 |
▼ みずがめ -2.5 |
▼ うお 0.1 |
▼ やぎ 8.0 |