AstroArts Topics

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天体写真ギャラリー:部分日食、しぶんぎ座流星群など357枚

2019/01/07
部分日食、しぶんぎ座流星群、細い月と金星の大接近、彗星など。

2018年 天文宇宙ゆく年くる年

2018/12/27
火星が大接近し、「はやぶさ2」が小惑星リュウグウに到着した2018年。皆既月食から隕石落下までさまざまなトピックで沸いた一年をおさらいし、2019年注目の天文現象をチェックしよう。

電波やレーダーで観測されたウィルタネン彗星

2018/12/27
12月中旬に地球に最接近し明るくなったウィルタネン彗星が、アルマ望遠鏡やアレシボ天文台のレーダー観測によってとらえられ、核を取り巻くシアン化水素分子ガスの分布や核の自転の様子などが詳しく調べられた。

小惑星になった比嘉さんを「偲ぶ」

2018/12/27
2015年に50歳の若さで急逝された比嘉義裕氏を「偲ぶ会」が、宮城県仙台市にて開催された。

岡部隕石、60年ぶりの里帰りと記念碑建立

2018/12/27
岡部隕石の落下目撃から60年。全国の有志による寄付金で、落下地点に記念碑が建立されました。

2019年1月6日 部分日食

2018/12/27
1月6日の朝から昼ごろにかけて、日本全国で部分日食が見られる。

2019年1月6日 金星が西方最大離角

2018/12/27
日の出前の東の空に輝いている金星が、1月6日に太陽から最も離れて西方最大離角となる。

10cmクラスの鏡筒に対応「V12アリミゾマウントシリーズ」発売

2018/12/27
ビクセン規格のアリガタをベースにしたアリガタ・アリミゾ製品。軽量かつ高剛性で10cmクラスの鏡筒に対応。

低重心と軽量化を実現「V08アリミゾマウントシリーズ」発売

2018/12/27
ビクセン規格のアリガタをベースに、低重心と軽量化を実現したアリガタ・アリミゾ製品。小型の屈折望遠鏡やデジスコ、カメラレンズに最適。

激しい勢いで失われていく土星の環

2018/12/26
土星の環を構成している氷の粒子は土星本体へ雨のように降り注いでいるため、環はいずれなくなってしまう運命にある。最新の研究によると、1億年以内に環が消えてしまうかもしれない。

星空案内 毎月の天文現象や星座を解説

「滋賀天文のつどい2018」開催レポート

2018/12/26
今年で28回目となる「滋賀天文のつどい」が12月8日に滋賀県多賀町のダイニックアストロパーク天究館で開催された。研究発表や天文クイズなどで盛り上がった集いとなった。

2019年1月4日 しぶんぎ座流星群が極大

2018/12/26
1月4日の明け方、しぶんぎ座流星群の活動が極大となる。月明かりの影響がない好条件で、空の条件が良いところでは1時間あたり20個程度の流れ星が見られるだろう。

2019年1月2日 細い月と金星が大接近

2018/12/26
1月2日の未明から明け方、東南東から南東の低空で月齢26の細い月と明けの明星の金星が大接近して見える。

太陽系の観測史上最も遠方で発見された小天体「ファーアウト」

2018/12/25
すばる望遠鏡による観測で、太陽から180億kmもの彼方に新天体「2018 VG18」が発見された。これまで最も遠方で発見された太陽系天体であり、はるか彼方の未知の惑星の存在を裏付けるカギとなるかもしれない。

2019年1月1日 初日の出

2018/12/25
一年の始まりの朝、初日の出。夜空を見上げることが多い天文ファンも、この日ばかりは日の出を待ってみよう。日の出前の夜空には細い月と明けの明星が並んで見えている。

2019年1月 ウィルタネン彗星が6等前後

2018/12/25
2019年1月前半ごろまで、ウィルタネン彗星(46P)が比較的明るく見えると予想されている。おおぐま座付近にあり、一晩中見ることができる。

2019年1月の星空ガイド

2018/12/25
主な現象/火星、金星(明けの明星)が見える/上旬:ウィルタネン彗星が6等台/2日:細い月と金星が大接近/4日:しぶんぎ座流星群/6日:部分日食/23日ごろ:金星と木星が接近/31日:細い月と木星が接近

天体写真ギャラリー:ウィルタネン彗星、散光星雲など69枚

2018/12/25
ウィルタネン彗星(46P)、岩本彗星(C/2018 Y1)、水星と木星の接近、散光星雲など。

アルマイト仕上げで薄型・軽量「V15アリガタレール」発売

2018/12/25
薄型・軽量でビクセンアリミゾに完全対応したオリジナルのアリガタレール。オール削り出しのアルマイト仕上げ。125mmは3,456円、195mmは5,832円。

「はやぶさ2」プロジェクトチームの吉川さん、Nature誌「今年の10人」に選出

2018/12/21
科学誌「Nature」が選ぶ「今年の10人」の一人に、探査機「はやぶさ2」プロジェクトチーム ミッションマネージャーの吉川真さんが選出された。