星ナビ2月号は特別付録「1テーマ5分でわかる!天体画像処理2」と「チリ・リモート天文台」
【2024年1月5日 星ナビ編集部】
今回の表紙は丹羽雅彦さん撮影の「チリ・リモート天文台で撮ったエータカリーナ星雲」。特集ではチリで撮影された美しい天体写真とともに、リモート天文台の魅力を紹介します。
特別付録 1テーマ5分でわかる! 天体画像処理2 基礎編(前処理)
星雲や星団の姿を撮影する天体画像。初めて処理を行う上でつまづきがちな項目を一問一答形式で解説しています。2023年11月号の「理論編」に続く第2弾は「基礎編(前処理)」。続けて読むことで、天体画像処理を一から学ぶことができますよ。
地球の裏側で天体写真撮影 チリ・リモート天文台
遠隔地の天体望遠鏡を操作するリモート天文台。日本から地球の真裏のチリ・アンデス山脈に機器を設置して、日本国内から撮影するノウハウを紹介。リモート天文台の魅力を実例とともに案内していきます。
星の街道をゆく みちのくプラネ巡り 鉄道の旅
世界・日本各地のプラネタリウムや天文・宇宙のスポットを訪れる「星の街道をゆく」シリーズ。4回目は東北地方編。プラネタリウムと鉄道が大好きな中山満仁さんが、真冬の東北を駆け巡る旅へ出かけます。
定時制高校が舞台「宙わたる教室」 伊与原新さんインタビュー
地球惑星科学の研究者で、科学が題材の小説を多く執筆されている作家・伊与原新さん。そんな伊与原さんの最新作はなんと、定時制高校の教室に「火星」を作り出すお話。実在の定時制高校科学部の快挙に着想を得た小説『宙わたる教室』について聞きました。
アプリを深掘り!U宙部 ステラナビゲータ12でプラネタリウム番組制作
「ステラナビゲータ12」には、お手軽にプラネタリウム番組を制作する機能が搭載されています。天文系YouTuberのリコットさんが実際に使ってレポート。「自分でプラネタリウム番組を作ってみたい!」そんな人におすすめの記事です。
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