AstroArts Topics

天文現象

2019年1月下旬 金星と木星が接近

2019/01/18
1月下旬ごろ、未明から明け方の南東の空で金星と木星が接近して見える。最接近は23日ごろ。

天体写真ギャラリー:月、彗星など64枚

2019/01/18
月、彗星、散光星雲など。

【特集】カノープスを見よう(2019年)

2019/01/17
一目見ると寿命が延びるとの言い伝えもある、おめでたい星カノープス。南の空が地平線まで見渡せるところで、ぜひ探してみましょう。

天体写真ギャラリー:火星、小惑星ゴールト、岩本彗星など102枚

2019/01/15
ダストストームが再発した火星、尾が発生した小惑星ゴールト、岩本彗星、月、散光星雲など。

天体写真ギャラリー:部分日食、プレアデス星団など58枚

2019/01/09
部分日食、彗星、プレアデス星団、ばら星雲など。

2019年の主要なミラ型変光星の光度変化予測

2019/01/08
数か月以上の長い周期で明るさが大きく変わるミラ型変光星のうち主なものについて、2019年の光度変化の予測グラフを紹介しよう。くじら座のミラは11月ごろに極大予想となっている。

天体写真ギャラリー:部分日食、しぶんぎ座流星群など357枚

2019/01/07
部分日食、しぶんぎ座流星群、細い月と金星の大接近、彗星など。

2019年1月6日 部分日食

2018/12/27
1月6日の朝から昼ごろにかけて、日本全国で部分日食が見られる。

2019年1月6日 金星が西方最大離角

2018/12/27
日の出前の東の空に輝いている金星が、1月6日に太陽から最も離れて西方最大離角となる。

2019年1月4日 しぶんぎ座流星群が極大

2018/12/26
1月4日の明け方、しぶんぎ座流星群の活動が極大となる。月明かりの影響がない好条件で、空の条件が良いところでは1時間あたり20個程度の流れ星が見られるだろう。

星空案内 毎月の天文現象や星座を解説

2019年1月2日 細い月と金星が大接近

2018/12/26
1月2日の未明から明け方、東南東から南東の低空で月齢26の細い月と明けの明星の金星が大接近して見える。

2019年1月1日 初日の出

2018/12/25
一年の始まりの朝、初日の出。夜空を見上げることが多い天文ファンも、この日ばかりは日の出を待ってみよう。日の出前の夜空には細い月と明けの明星が並んで見えている。

2019年1月 ウィルタネン彗星が6等前後

2018/12/25
2019年1月前半ごろまで、ウィルタネン彗星(46P)が比較的明るく見えると予想されている。おおぐま座付近にあり、一晩中見ることができる。

2019年1月の星空ガイド

2018/12/25
主な現象/火星、金星(明けの明星)が見える/上旬:ウィルタネン彗星が6等台/2日:細い月と金星が大接近/4日:しぶんぎ座流星群/6日:部分日食/23日ごろ:金星と木星が接近/31日:細い月と木星が接近

天体写真ギャラリー:ウィルタネン彗星、散光星雲など69枚

2018/12/25
ウィルタネン彗星(46P)、岩本彗星(C/2018 Y1)、水星と木星の接近、散光星雲など。

天体写真ギャラリー:ウィルタネン彗星、金星など66枚

2018/12/21
ウィルタネン彗星(46P)、月、金星など。

天体写真ギャラリー:ふたご座流星群、ウィルタネン彗星など79枚

2018/12/19
ふたご座流星群の流れ星、ウィルタネン彗星(46P)、ステファン・オテルマ彗星(38P)など。

2018年12月下旬 水星と木星が大接近

2018/12/18
12月下旬ごろ、明け方の南東の低空で、水星と木星が大接近して見える。最接近は22日ごろ。

天体写真ギャラリー:ふたご座流星群、ウィルタネン彗星など149枚

2018/12/17
ふたご座流星群の流れ星、ウィルタネン彗星(46P)とプレアデス星団の共演など。

【特集】部分日食(2019年1月6日)

2018/12/14
新年最初の日曜日、1月6日の午前中に部分日食が起こり、日本全国で見られます。太陽の高度があまり高くないので、事前に観察や撮影の計画をしっかり立てておきましょう。