AstroArts Topics

天文現象

2020年2月中旬 火星と干潟星雲、三裂星雲が大接近

2020/02/14
2月中旬から下旬、未明から明け方の南東の低空で、火星がいて座の干潟星雲と三裂星雲に大接近する。2月18日ごろに両星雲の間を通過する。

2020年2月20日 細い月と木星が大接近

2020/02/13
2月20日の明け方、南東の低空で細い月と木星が大接近する。

天体写真ギャラリー:金星など55枚

2020/02/13
金星による7等星の食、水星と金星と海王星など。

2020年2月19日 月と火星が接近

2020/02/12
2月19日の未明から明け方、南東の低空でやや細い月と火星が接近する。

天体写真ギャラリー:水星など63枚

2020/02/10
太陽、西天の水星、彗星など。

天体写真ギャラリー:銀河など68枚

2020/02/06
月、パンスターズ彗星(C/2017 T2)、岩本彗星(C/2020 A2)、銀河など。

2等星に陥落!ベテルギウス減光のゆくえ

2020/02/05
昨年末より記録的な減光を見せているオリオン座のベテルギウスの明るさが、1.5等級よりも暗くなったことが確実となった。

2020年2月10日 水星が東方最大離角

2020/02/03
2月10日、夕方の西南西の低空に見えている水星が太陽から最も離れて東方最大離角となる。

天体写真ギャラリー:月面Xなど58枚

2020/02/03
1日の月面X、岩本彗星(C/2020 A2)など。

天体写真ギャラリー:二重星団とパンスターズ彗星など64枚

2020/01/31
黒点が見える太陽、二重星団とパンスターズ彗星(C/2017 T2)など。

星空案内 毎月の天文現象や星座を解説

2020年の主要なミラ型変光星の光度変化予測

2020/01/29
数か月以上の長い周期で明るさが大きく変わるミラ型変光星のうち主なものについて、2020年の光度変化の予測グラフを紹介しよう。くじら座のミラは10月ごろに極大予想となっている。

天体写真ギャラリー:馬頭星雲など63枚

2020/01/27
彗星、散光星雲など。

2020年2月の星空ガイド

2020/01/24
主な現象/金星(夕方~宵)、火星(未明~明け方)/10日:水星が東方最大離角/18日:火星が干潟星雲と三裂星雲の間を通過/19日:月と火星が接近/20日:細い月と木星が大接近/21日:細い月と土星が接近

天体写真ギャラリー:二重星団とパンスターズ彗星など60枚

2020/01/23
二重星団とパンスターズ彗星(C/2017 T2)、21日の細い月と火星など。

2020年1月28日 細い月と金星が接近

2020/01/21
1月28日の夕方から宵、西南西の低空で細い月と金星が接近する。

天体写真ギャラリー:岩本彗星など74枚

2020/01/20
岩本彗星(C/2020 A2)、星雲など。

2020年1月中旬 はくちょう座χ星が極大のころ

2020/01/15
1月中旬ごろ、約408日周期で明るさが変わる変光星のはくちょう座χ星が極大光度になるとみられている。双眼鏡で見てみよう。

2020年1月21日 細い月と火星が大接近

2020/01/14
1月21日の未明から明け方、南東の低空で細い月と火星が大接近する。アンタレスも近い。

2020年1月中旬 火星とアンタレスが接近

2020/01/14
1月中旬ごろ、未明から明け方の南東の低空で、火星とアンタレスが接近する。最接近は1月18日ごろ。

天体写真ギャラリー:半影月食など118枚

2020/01/14
10日未明の恒星食、11日未明の半影月食など。