AstroArts Topics

新星

山本さんと櫻井さん、いて座に新星を発見

2020/02/05
愛知県の山本稔さんが1月30日、いて座に11等台の新星を発見した。茨城県の櫻井幸夫さんも31日に独立発見している。

新星発見日本一の大ベテラン、椛島冨士夫さん引退宣言

2020/01/20
新天体捜索家として知られる椛島冨士夫さんが80歳の誕生日を機に捜索活動を引退された。佐賀県みやき町在住の椛島さんは、西山浩一さんとのコンビで多数の新天体を発見している。

西山さん椛島さんたち4人がたて座に新星を発見

2019/10/31
福岡県の西山浩一さんと佐賀県の椛島冨士夫さんのチーム、静岡県の西村栄男さん、静岡県の金子静夫さんが10月29日、たて座に9等台の新星を発見した。

板垣さんたち5人がさそり座に新星を発見

2019/09/18
山形県の板垣公一さん、群馬県の小嶋正さん、静岡県の西村栄男さん、愛知県の山本稔さん、三重県の中村祐二さんが9月15日、さそり座に11等前後の新星を発見した。

藤川さん、オリオン座に新星を発見

2019/08/16
香川県の藤川繁久さんが8月7日、オリオン座に9等級の新星を発見した。

特異な爆発を示した古典新星

2019/07/04
2017年6月に爆発を起こした新星「ASASSN-17hx」のタイプが、観測時期に応じて変化するという非常に珍しい特徴を持つことが、インドネシア・ボッシャ天文台の観測で明らかになった。

さそり座に新星が出現

2019/05/27
5月13日、天の川銀河の中心方向に近いさそり座の領域に新星が出現した。

3月16日に東京で「天体発見賞・天文功労賞受賞者を囲む会」

2019/03/04
新天体の発見や観測などに貢献した天文家や研究者らに贈られる、日本天文学会各賞の2018年度受賞者が発表された。法政大学(小金井市)で開催される日本天文学会春季年会にあわせて、3月16日に受賞者の方々を囲む会が行われる。

新星の爆発初期段階の変化を詳細に観測

2019/02/28
京都産業大学神山天文台により、通常の撮像観測ではとらえられない新星の爆発直後の様子が「高分散・線偏光分光観測」という手法で観測され、新星爆発初期の詳しい状況が世界で初めて明らかになった。

三鷹の地で天体捜索を語る「第2回新天体捜索者会議」レポート

2018/12/20
第2回新天体捜索者会議が国立天文台三鷹キャンパスで開催された。新天体捜索者や研究者など92名の参加があり、盛会となった。

星空案内 毎月の天文現象や星座を解説

惑星状星雲の中心に3時間周期の連星

2018/10/29
公転周期が3時間強の連星系が惑星状星雲の中心に見つかった。接触しそうなほど接近していることから、物質の流れ込みによって数千年以内には新星爆発を起こすとみられている。

へびつかい座に今年3個目の新星出現

2018/08/14
8月8日、へびつかい座の領域に今年3個目の新星が出現した。13日には約9等まで明るくなっている。

櫻井さん、たて座に10等級の新星を発見

2018/07/03
茨城県の櫻井幸夫さんが6月29日、たて座に10等級の新星を発見した。

小嶋さん西村さん中村さん、いて座に新星を発見

2018/04/12
4月8日、いて座に約11等級の新星が出現し、小嶋正さんと西村栄男さんがほぼ同時に発見した。中村祐二さんも独立発見している。

中村さん、おおいぬ座に新星を発見

2018/03/27
三重県の中村祐二さんが3月24日、おおいぬ座に約12等級の新星を発見した。

西山さん椛島さんたち4人、へびつかい座に新星を発見

2018/03/14
3月10日、へびつかい座に約10等級の新星が出現し、西山浩一さんと椛島冨士夫さん、西村栄男さん、小嶋正さんの4人がほぼ同時に独立にこの天体を発見した。

3月15日に千葉で「天体発見賞・天文功労賞受賞者を囲む会」 申込締切迫る!

2018/03/07
新天体の発見や観測などに貢献した天文家や研究者らに贈られる、日本天文学会各賞の2017年度受賞者が発表された。3月15日に千葉市で開催される日本天文学会春季年会にあわせて、受賞者の方々らを囲む会が行われる。

さそり座に今年3個目の新星が出現

2018/03/05
2月24日、さそり座に約14等級の新星が発見された。

小嶋さん、へびつかい座に新星を発見

2018/02/26
群馬県の小嶋正さんが2月12日、へびつかい座に約13等級の新星を発見した。

西村さん、さそり座に今年2個目の新星を発見

2018/02/14
静岡県の西村栄男さんが2月6日、さそり座に約12等級の新星を発見した。西村さんは1月にも同じさそり座に新星を発見したばかりだ。