AstroArts Topics

星形成銀河

ニュートリノを生成、110億年前の星形成銀河「シャドウ・ブラスター」

2026/06/24
アルマ望遠鏡などの観測により、高エネルギーニュートリノ事象の対応天体が初期宇宙の星形成銀河であることが示された。コンパクトな高密度環境が「天然の粒子加速器」として機能しニュートリノを生成しているとみられる。

初期宇宙銀河で「星の材料」を示す中性酸素の輝線を初検出

2026/06/19
アルマ望遠鏡の観測により、約130億光年彼方の銀河から中性ガスの存在を示す中性酸素の輝線が検出された。初期宇宙における「星の材料」の観測研究を大きく進展させる成果だ。

124億年前の星形成銀河でフッ素を検出

2021/11/19
アルマ望遠鏡によって124億光年の距離にある星形成銀河で初めてフッ素が検出された。フッ素を生み出したのは年老いた超大質量星である可能性が高いという。

衝突によって星形成能力を失う銀河

2021/01/13
爆発的な勢いで星を形成しながら、その材料となるガスを1年間で太陽1万個分のペースで流出させている銀河が見つかった。流出のきっかけは別の銀河との衝突だと考えられる。

重力レンズの助けなしで発見された最遠の星形成銀河

2020/01/07
アルマ望遠鏡による高感度観測で、ビッグバンから9億7000万年後という初期宇宙に存在した銀河の光がとらえられた。重力レンズの助けを得ることなく観測された天体としては最遠の星形成銀河だ。

初期宇宙の「見えない」銀河をアルマで多数発見

2019/08/09
アルマ望遠鏡の観測により、星形成の活発な巨大銀河が110億年以上前の宇宙で39個発見された。従来の銀河形成理論に再検討を迫る成果だ。

銀河円盤と同じように回転するハローのガス

2019/06/25
典型的な星形成銀河50個を数年かけて観測した結果、銀河を取り巻く冷たいハローガスは、たいていの場合銀河円盤と同じ方向に回転していることを示す初の直接的な観測的証拠が得られた。星形成の燃料を銀河円盤がどのように得て成長しているのかという、これまでの謎が解明された。

高解像度で解剖、遠方宇宙で成長中の銀河

2019/05/22
すばる望遠鏡による観測で、110億年前の宇宙に存在する成長中の銀河の内部が高解像度でとらえられ、銀河の星形成領域が星の分布よりも外側まで広がっていることが明らかになった。

遠方の星形成銀河で探る宇宙の泡構造

2017/02/01
暗黒物質の分布と銀河の3次元分布を直接比較した観測研究から、暗黒物質の集積と銀河における星形成の歴史の関連が調べられ、宇宙では過去に遡るほど、物質分布と星形成銀河分布の関連が深くなることが明らかになった。

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