AstroArts Topics

金星

2025年1月中旬 金星と土星が接近

2025/01/17
2025年1月中旬から下旬ごろ、夕方から宵の南西から西南西の低空で金星と土星が接近する。最接近は1月18日ごろ。

2025年1月10日 金星が東方最大離角

2025/01/10
2025年1月10日、夕方から宵の南西の空で輝いている宵の明星の金星が太陽から最も離れて東方最大離角となる。

2025年1月3日 細い月と金星が接近

2024/12/26
2025年1月3日の夕方から宵、南西から西南西の低空で細い月と金星が接近する。

2024年12月5日 細い月と金星が接近

2024/11/28
2024年12月5日の夕方から宵、南西の空で細い月と金星が接近する。

2024年11月5日 細い月と金星が並ぶ

2024/10/28
2024年11月5日の夕方から宵、南西の低空で細い月と金星が並ぶ。

2024年10月下旬 金星とアンタレスが接近

2024/10/18
2024年10月下旬ごろ、夕方の南西の低空で金星とさそり座の1等星アンタレスが接近する。最接近は10月26日ごろ。

2024年9月中旬 金星とスピカが接近

2024/09/10
2024年9月中旬から下旬ごろ、夕方の西南西の低空で金星とおとめ座の1等星スピカが接近する。最接近は9月18日ごろ。

2024年9月5日 細い月と金星が大接近

2024/08/29
2024年9月5日の夕方、西の低空で細い月と金星が大接近する。

2024年8月上旬 金星とレグルスが大接近

2024/07/29
2024年8月上旬ごろ、夕方の西北西の低空で金星としし座の1等星レグルスが大接近する。最接近は8月5日ごろ。

【特集】宵の明星 金星(2024~2025年)

2024/07/25
2024年の8月ごろから2025年の3月ごろまで、宵の明星の金星が夕方の西の空に輝きます。時おり細い月と並ぶ光景はとくに美しい眺めで、1月中旬に土星と大接近する現象も見ものです。肉眼や双眼鏡で観望したり、写真に撮ったりしてみましょう。

星空案内 毎月の天文現象や星座を解説

宇宙生命探査の鍵となる「太陽系外の金星」を発見

2024/05/27
すばる望遠鏡などの観測により、40光年彼方に地球サイズの系外惑星が見つかった。中心星から受けるエネルギーが金星と同等とみられ、金星のような惑星の大気の特徴を調べるのに最も適した惑星と考えられる。

2024年3月下旬 金星と土星が大接近

2024/03/14
2024年3月下旬ごろ、明け方の東南東の低空で金星と土星が大接近する。最接近は3月22日ごろ。

2024年2月下旬 金星と火星が大接近

2024/02/15
2024年2月中旬から3月上旬ごろ、明け方の東南東の低空で金星と火星が大接近する。最接近は2月23日ごろ。

2024年1月9日 細い月と金星が並ぶ

2023/12/29
2024年1月9日の未明から明け方、南東の低空で細い月と金星が並ぶ。

金星の赤道ジェットの生成・変動メカニズムを解明

2023/12/19
探査機「あかつき」が発見した金星「赤道ジェット」の生成・変動メカニズムについて、数値シミュレーションによる研究成果が発表された。地球には存在しない様々なタイプの惑星規模波が金星に存在することを示唆する結果が得られている。

2023年12月10日 細い月と金星が接近

2023/12/01
2023年12月10日の未明から明け方、南東の低空で細い月と金星が接近する。

2023年11月下旬 金星とスピカが接近

2023/11/22
2023年11月下旬から12月上旬ごろ、未明から明け方の南東の低空で金星とおとめ座の1等星スピカが接近する。最接近は11月30日ごろ。

2023年11月10日 細い月と金星が接近

2023/11/02
2023年11月10日の未明から明け方、東南東の空で細い月と金星が接近する。

2023年10月24日 金星が西方最大離角

2023/10/17
2023年10月24日、未明から明け方の東南東の空で輝いている明けの明星の金星が太陽から最も離れて西方最大離角となる。

2023年10月11日 細い月と金星が並ぶ

2023/10/03
2023年10月11日の未明から明け方、東の空で細い月と金星が並ぶ。