AstroArts Topics

金星

2017年1月12日 金星が東方最大離角

2017/01/10
1月12日、日の入り後の南西の空でひときわ目立っている金星が、太陽から最も離れて東方最大離角となる。

2017年1月2日 細い月と金星が大接近

2016/12/27
1月2日の夕方から宵、南西の空で月齢4の細い月と金星が大接近して見える。

【特集】宵の明星・金星(2016年冬~2017年春)

2016/12/08
2016年の12月ごろから2017年3月ごろまで、宵の明星の金星が見ごろです。夕方の南西の空で圧倒的に目立つ輝きは、町中でもすぐに見つけられるでしょう。

2016年12月3日 細い月と金星が並ぶ

2016/11/25
12月3日の夕方から宵、南西の空で月齢4の細い月と金星が並んで見える。

「あかつき」が撮影した金星のアニメーション画像

2016/11/22
金星探査機「あかつき」が今年夏にとらえた画像から作成されたアニメーション画像が公開された。

2016年11月3日 細い月と金星、土星が並ぶ

2016/10/26
11月3日の夕方から宵、南西の低空で月齢4の細い月と金星、土星が正三角形に並んで見える。

2016年10月下旬 金星と土星が接近

2016/10/24
10月下旬、夕方の南西の低空で金星と土星が接近して見える。最接近は30日ごろ。

2016年10月4日 細い月と金星が並ぶ

2016/09/27
10月4日の夕方から宵、南西の低空で月齢3の細い月と金星が並んで見える。

2016年9月3日 細い月と金星が大接近、木星も並ぶ

2016/08/26
9月3日の夕方、西の低空で月齢2の細い月と金星が大接近して見える。やや離れたところには木星も並んでいる。

金星と木星が大接近

2016/07/20
8月下旬の夕方、西の低空で金星と木星が大接近して見える。最接近は28日。

星空案内 毎月の天文現象や星座を解説

金星探査機「あかつき」5つの機器が定常観測へ移行

2016/04/28
金星探査機「あかつき」は、6つの観測機器のうち5つについて性能が打ち上げ前の想定を満たしていることが確認され、定常観測へと移行した。

「あかつき」の軌道修正に成功、観測期間が2.5倍に

2016/04/11
4日に実施された探査機「あかつき」の軌道修正が成功したことが確認された。これにより、機体の耐久性によるものの、観測期間が約2000日と2倍以上に延びた。

「あかつき」、4月中旬から金星を本格観測

2016/04/05
探査機「あかつき」は昨年12月に金星周回軌道に入り、その後は軌道修正や試験観測を行ってきた。今月中旬からの定常観測の開始を前に、観測期間を2倍以上延ばすことを目指した追加の軌道修正が4日に実施された。

細い月と金星が並ぶ

2016/02/09
3月7日の明け方、東の低空で月齢27の細い月と金星が並んで見える。

金星極域の高温の生成・維持メカニズムを理論的に解明

2016/02/02
コンピュータシミュレーションによる研究で、金星の極域上空の大気に見られる高温状態を再現することに成功した。特異な気温分布の生成・維持メカニズムを理論的に解明した、世界初の成果だ。

水星と金星が接近

2016/01/07
2月中旬、明け方の南東の低空に見えている水星と金星が接近する。最接近は13日。

細い月と金星が並ぶ

2016/01/07
2月6日の未明から明け方、南東の低空で月齢27の細い月と金星が並んで見える。

「あかつき」、金星の雲の微細な凹凸をとらえる

2015/12/18
7日に金星周回軌道へ投入された「あかつき」が、その4日後に撮影した金星の赤外線画像が公開された。これまで知られていなかった雲の構造がとらえられている。

細い月と金星、土星が接近

2015/12/10
1月7日の未明から明け方にかけて、南東の空で月齢26の細い月と金星、土星が接近する。

金星と土星が大接近

2015/12/10
1月上旬、明け方の南東の空で金星と土星が大接近する。最接近は9日。7日には細い月も近づく。