投稿画像ギャラリー

No. 1新着 | 月と火星の大接近 | No. 1 / No. 2 / No. 3 / No. 4 / No. 5 / No. 6 / No. 7 / No. 8 / No. 9 / No. 10 / No. 11 / No. 12 / No. 13 / No. 14 / No. 15 / No. 16 / No. 17 / No. 18 / No. 19 / No. 20 / No. 21 / No. 22 / No. 23 / No. 24 / No. 25 / No. 26 / No. 27 / No. 28 / No. 29


(林伸彦氏撮影の火星の写真)

撮影者:
林 伸彦
撮影日時:
2003年7月27日 0時10分
撮影機材等:
ビクセン バイザック(VC200L)、ナグラー 4.8mm、MOONグラスにて減光、カシオ カメラ付携帯電話(A5401CA)、ビクセン GPD赤道儀で自動追尾、手持ち撮影
トーンカーブ処理、コントラスト処理など
●撮影者コメント(抜粋):
カメラ付き携帯(au)に機種変更しまして、早速撮影チャレンジしてみました。思った以上に写ってくれなかなか楽しめそうです。コンポジットしていない1枚の画像ですが、火星の模様もうっすらと確認できます。本当に手軽に撮影できますがちょっと慣れが必要みたいです。

(忍穂井幸夫氏撮影の火星の写真)

撮影者:
忍穂井 幸夫
撮影日時:
2003年7月21日 18時47分(UT)、露出 1/25秒×1300フレームコンポジット
撮影地:
大阪府枚方市
撮影機材等:
ニュートン式反射(D=21cm F5)、LV-4mm、Philips ToUcam Pro
Registaxで画像処理
その他:
画像中に中央経度などのデータあり
●撮影者コメント:
梅雨の晴れ間を狙っての火星です。今年は梅雨明けが遅れている為、久しぶりの観測になりました。いつに間にかこんなに視直径が大きくなっていたのですね。南極冠の割れ目も眼視で確認することができました。

(駒井卓氏撮影の火星の写真)

撮影者:
駒井 卓
撮影日時:
2003年7月20日 4時、露出 トータル約24秒、720コマコンポジット
撮影機材等:
ビクセン New VC200-L(D=20cm fl=1800mm)、LV20mm、パナソニック NV-GS70K、デジカメアダプターにボーグ SD-1X使用
Registaxでコンポジット、StellaImage4でトーンカーブ、コントラスト調整

(蔡元生氏撮影の火星の写真)

撮影者:
蔡 元生
撮影日時:
2003年7月24日 18時15分(UT)、露出 1/25秒×600コマコンポジット
撮影地:
台湾 高雄市
撮影機材等:
高橋 NJP、セレストロン C14、Philips ToUcam Pro、高橋巴羅鏡(F37)
RegistaxとPhotoshop6で画像処理
その他:
シーイング 7/10、透明度 7/10
●撮影者コメント:
(メールでいただいたそのままを掲載いたしますので、一部文字が表示されないなどの可能性があります)
太平洋高壓籠罩台灣,天氣晴朗,大氣穩定,拍攝條件非常好,唯白平衡調整稍差!!

(横道順一氏撮影の火星の写真)

タイトル:
「大接近中の火星」
撮影者:
横道 順一
撮影日時:
(1枚目)2003年7月17日 2時58分5秒、露出 1/25秒×1799フレームコンポジット
(2枚目)2003年7月22日 3時40分26秒、露出 1/25秒×900フレームコンポジット
撮影地:
岡山県津山市
撮影機材等:
マクストフカセグレン(D=18cm F10)、笠井トレーディング ALTER-7、LV-9mm、Philips ToUcam Pro
Registaxで画像処理
●撮影者コメント:
梅雨の晴れ間を狙っての火星像です。それにしても、Registaxはすごいソフトですね。最接近の火星がとても楽しみです。

(前原勲氏撮影の火星の写真)

撮影者:
前原 勲
撮影日時:
2003年7月22日 2時40分〜45分、露出 1/15秒×120フレームコンポジット
撮影機材等:
自作ニュートン反射(D=25cm F5.1、パークス鏡)、ビクセン LV4mm、ソニー DVカメラDCR-TRV20
ステライメージ4にてコンポジット、大気色収差補正、アンシャープ処理
●撮影者コメント:
なんとか雲の切れ間から撮影できました。

(大河巨和氏撮影の火星の写真)

撮影者:
大河 巨和
撮影日時:
2003年7月17日 2時44分26秒〜45分21秒、露出 1/60秒×1030フレームコンポジット
撮影地:
岡山県高梁市
撮影機材等:
自作ニュートン反射望遠鏡(D=30cm F5.3)、JP赤道儀、ペンタックス XL10.5、コリメート撮影、ソニー DCR-VX2000
RegistaxとStellaImageで画像処理
シーイング 3/10、透明度 4/5

(大野智久氏撮影の火星の写真)

撮影者:
大野 智久
撮影日時:
2003年7月17日 3時5分、露出 1/15秒×8コマコンポジット
撮影機材等:
口径31.5cmカセグレン(F20 池谷鏡)、LV10mm、ニコン COOLPIX950、誠報社製アダプター使用
ステライメージで大気プリズムの補正
●撮影者コメント:
画像処理すると、見た目に近くなりました。デジタルカメラは簡便ですね。

(佐藤心一氏撮影の火星の写真)

撮影者:
佐藤 心一
撮影日時:
2003年7月14日 1時0分〜10分、露出 1/20秒×19コマコンポジット
撮影機材等:
ビクセン R200SS(D=20cm F4)、EXTENDER-R、LV5mm、ビクセン GPD赤道儀、オリンパス C-3040ZOOM(ISO100、F2.6)
●撮影者コメント:
C-3040で撮影した火星です。天体観測をしてきましたが初めて火星にチャレンジしました。

(甲斐雅一氏撮影の火星の写真)

撮影者:
甲斐 雅一
撮影日時:
2003年7月17日 0時39分、露出 1/4秒×16コマコンポジット
撮影機材等:
16cm F6.2反射望遠鏡(コレクターレンズ使用)+ XP3.8mm、ニコン COOLPIX950(合成F44.6)
Photoshopで画像処理
●撮影者コメント:
今年は梅雨が長引き、関東地方はなかなか晴れてくれません。その中、久々に火星を見ることができました。久々の火星は、いつの間にか大きく成長?しており、約1か月で5"角前後も大きくなっていました。撮影した中央経度は225.4゜、中央緯度は-20.7゜で、東西に延びる「キンメリア人の海」が印象的でした。

(野田司氏撮影の火星の写真 1) (野田司氏撮影の火星の写真 2)

撮影者:
野田 司
撮影日時:
(1枚目)2003年7月13日 3時3分、露出 1/30秒
(2枚目)2003年7月15日 2時5分、露出 1/15〜1/30秒
撮影地:
岩手県大野村
撮影機材等:
(共通データ)ペンタックス 105SDHF、ソニー DCR-TRV30 デジタルビデオカメラ、ビクセン スーパーポラリス赤道儀にて追尾
(1枚目)480mm相当F1.8、WBオート、手ぶれ補正ON、タカハシ HiOr4mm接眼鏡にてコリメート撮影(合成f.l=80400mm相当)
Registaxにて約600フレームコンポジット・ウェーブレット変換処理、ステライメージ3にて画像処理(2×2ソフトビニング)
(2枚目)960mm相当F1.8、2倍デジタルズーム併用、WB屋外、手ぶれ補正ON、笠井トレーディング PL12.5mmにてコリメート撮影(合成f.l.=2352mm F22.4)
Registaxにて679フレームコンポジット、ウェーブレット変換処理、ステライメージ3にてトーンカーブ調整、色ずれ補正、リサイズなどの画像処理
●撮影者コメント:
(1枚目)つかの間の梅雨の晴れ間にようやく撮影できました。7月初めに黄雲が発生したとのことで、前回2001年接近のように模様が見えなくなっているのではと心配していましたが、あまり影響は無かったようです。Registaxを初めて使ってみましたが、眼視で見えていた模様はすべて表現できるようで、効果絶大です。
(2枚目)撮影準備が完了して間もなく曇ってきてしまい、雲の隙間や薄雲を通して撮影しました。火星の右側の縁が明るいのは、実際の模様ではなく、露出不足の画像をRegistaxで処理したときに起きる現象だそうです。

(中井健二氏撮影の火星の写真)

タイトル:
「ToUcam Proによるはじめての火星」
撮影者:
中井 健二
撮影日時:
2003年6月28日 17時39分49秒(UT)、露出 1/50秒×1717フレームコンポジット
撮影機材等:
25cmシュミットカセグレン望遠鏡、Philips ToUcam Pro
その他:
画像中に中央経度などのデータあり

(田子十兵衛氏撮影の火星の写真)

タイトル:
「ハイブリッド撮影による火星面」
撮影者:
田子 十兵衛
撮影日時:
2003年6月29日 3時30分〜4時30分ごろ
撮影地:
沖縄県大宜味村
撮影機材等:
モノクロ画像(ベースに使用):WAT-N100、セレストロン C8、ビクセン LV10で撮り、VHSに録画、再生しPCでキャプチャ、7枚通常モードでコンポジット
カラー画像(着色に使用):セレストロン C8、ビクセン LV10、カシオ QV-3500EX(光学系 f=4200mm F21、デジカメプラグインリモコン使用)、ビクセン GP、ノータッチガイドで1枚撮像
以上のモノ・カラーの2枚の画像を、フォトショップ5で合成(オーバーレイ合成)し、擬似LRGB的に処理、USM、ガウスぼかし、トーンカーブ、カラーチャンネル別のレベル補正等使用

(田子十兵衛氏撮影の火星の写真)

タイトル:
「天文薄明中の火星面」
撮影者:
田子 十兵衛
撮影日時:
2003年6月23日 4時51分(露出 1/40秒)、52分(1/50秒)、53分(1/60秒)、54分(1/80秒)
撮影地:
沖縄県大宜味村
撮影機材等:
セレストロン C8、ビクセン LV10、カシオ QV-3500EX(光学系 f=4200mm F21、デジカメプラグインリモコン使用)、ビクセン GP、ノータッチガイドで4枚撮像
フォトショップ5で通常レイヤー合成、不透明度各33% USM強く、ガウスぼかし0.8ピクセル等の処理
●撮影者コメント:
天文薄明中でした。ほぼ快晴でした。素晴らしくシーイング良好でした。

(田中一幸氏撮影の火星の写真)

タイトル:
「火星大接近中」
撮影者:
田中 一幸
撮影日時:
2003年6月21日 3時53分0秒、露出 0.05秒×600コマより、解像度の良い300枚ほどをコンポジット
撮影地:
山梨県塩山市
撮影機材等:
セレストロン C11 + ナグラー3倍バロー、BITRAN BJ-40L、IDAS RGBフィルタ
FFTSelectorでコンポジット後、アンシャープマスク、RGB合成、ホワイトバランスはほぼ同じ高度時の月面を利用
●撮影者コメント:
河童の頭を連想させるほど極冠が大きい。画像ではややオレンジの仕上がりにしたが、肉眼で見たときの火星本体の赤色はモニュメントバレーやアーチーズの土の色にそっくりである。また左側に薄い白い雲が発生しているのも捕らえている。

(北岡修氏撮影の火星の写真)

タイトル:
「火星の雲」
撮影者:
北岡 修
撮影日時:
2003年6月21日 1時59分(457フレーム)、2時47分(2232フレーム)
撮影機材等:
ミード LX200-30(D=30cm F10)、ペンタックス XW20mm、ソニー デジタルビデオカメラDCR-TRV900でコリメート撮影、露出 1/30秒
Registaxによる自動コンポジット、StellaImage Ver.4とPhotoShop 7.0により処理
●撮影者コメント:
関東地方は久々に晴れ渡り火星も一段と赤く見えました。望遠鏡を覗いてみると白い雲が大変に印象的でした。

(米山誠一氏撮影の火星の写真)

撮影者:
米山 誠一
撮影日時:
2003年5月22日(601フレーム)、5月29日(1200フレーム)、6月6日(1200フレーム)、6月14日(960フレーム)
撮影機材等:
ビクセン SS200GPD(D=20cm F4)、LV5mm(合成fl=約9,600mm 合成F48)、Philips ToUcam Pro(PCVC740K)レンズ除去改造、露出 1/25秒、転送レート 5〜10フレーム/秒、撮影時間 120秒
動画処理ソフト(AVI to BMP)Registaxにてスタック後ウェーブレット強調処理
●撮影者コメント:
ToUcam Proは、光量が不足すると、赤い色が強くなる傾向があります。その為、透明度の違いにより撮影毎に火星の色が変化してしまいました。

(山口守氏撮影の火星の写真)

撮影者:
山口 守
撮影日時:
2003年6月8日 3時26分
撮影機材等:
Ninja-400(D=40cm fl=1800mm)ドブソニアン、ナグラー13mmにて拡大撮影、ソニー DCR-TRV30(手持ちコリメート撮影)、10コマコンポジット

このページの先頭へ