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(稲垣周司氏撮影の火星の写真)

撮影者:
稲垣 周司
撮影日時:
2003年9月7日 20時40分ごろ、1000フレームコンポジット
撮影地:
新潟県三条市
撮影機材等:
セレストロン C-14、ペンタックス MS-5、ペンタックス XP-14、Philips ToUcam Pro
Registaxで処理

(三田明氏撮影の火星の写真)

撮影者:
三田 明
撮影日時:
2003年9月9日 20時10分、露出 1/33秒×170フレームコンポジット(総撮影時間 20秒)
撮影機材等:
タカハシ ミューロン250(F12)、PL17mm、Philips ToUcam Pro
Registaxにて処理後、ステライメージ4で処理
その他:
中央経度 26度、シーイング 5/10

(遊星人M3氏撮影の火星の写真 1) (遊星人M3氏撮影の火星の写真 2)

撮影者:
(ハンドル)遊星人M3
撮影日時:
(1枚目)2003年9月9日 12時47分、13時24分(いずれもUT)、露出 1/33秒×406(170)フレームコンポジット
撮影地:
香川県綾歌郡
撮影機材等:
ニュートン反射(D=31cm F6.5)、PL12.4mm、Philips ToUcam Pro
その他:
画像中に中央経度などのデータあり
●撮影者コメント:
(1枚目)南極冠は1か月前と比べて、随分と小さくなり、10月中には見え無くなるのではないでしょうか?
(2枚目)アキダリアの海からクリュセ平原にかけて、詳細は見えないが異常はないようだ。

(米山誠一氏撮影の火星の写真)

撮影者:
米山 誠一
撮影日時:
2003年9月9日 24時4分28秒、露出 1/50秒×1158フレームコンポジット(転送レート 10フレーム/秒、総撮影時間 120秒)
撮影機材等:
ビクセン SS200GPD(D=20cm F4)、Televue 5×Powermate(合成F42)、Philips ToUcam Pro(PCVC740K)レンズ除去改造、2度ウェッジプリズム使用
動画処理ソフト(AVI to BMP)Registaxにてスタック後ウェーブレット強調処理
その他:
画像中に中央経度などのデータあり
●撮影者コメント:
透明度が良かったので、シャッタースピードを1/50秒に上げました。またシーイングが極端に悪かったのでIRカットフィルタ無しで撮影しました。

(蔡元生氏撮影の火星の写真)

撮影者:
蔡 元生(Winson Tsai)
撮影日時:
2003年9月8日 14時11分(UT)、露出 1/25秒×600コマコンポジット
撮影地:
台湾 高雄市
撮影機材等:
高橋 NJP、セレストロン C14、Philips ToUcam Pro、高橋巴羅鏡(F35)
RegistaxとPhotoshopで画像処理
その他:
CM: 80, Dia: 24.4", Mag: -2.7
シーイング 4/10、透明度 4/10

(船長っ氏撮影の火星の写真)

撮影者:
(ハンドル)船長っ
撮影日時:
2003年9月7日 2時10分、自動露出、978フレーム中400フレームコンポジット
撮影地:
長崎県長崎市
撮影機材等:
タカハシ FS102(D=10.2cm F8.2)、笠井トレーディング LEL-5mm、キヤノン IXY DVM、ミザール製ビデオアストロプレートVX使用、コリメート撮影

(河野隆之氏撮影の火星の写真)

撮影者:
河野 隆之
撮影日時:
2003年9月9日 22時39分
撮影地:
兵庫県宝塚市
撮影機材等:
セレストロン C8、高橋 P2、ニコン O-5、Philips ToUcam Pro
●撮影者コメント:
月から離れていく火星が印象的でした。

(北岡修氏撮影の火星の写真)

撮影者:
北岡 修
撮影日時:
2003年9月9日 21時36分、露出 1/100秒×169フレームコンポジット
撮影地:
神奈川県横須賀市
撮影機材等:
ミード LX200-30(D=30cm F10 シュミカセ)、ペンタックス XW20mm、ソニー デジタルビデオカメラDCR-TRV900でコリメート撮影
Registax2、PhotoShop6にて処理
●撮影者コメント:
風が強くシーイングも良くありません。液晶画面の火星が踊っています。少ないフレームでの合成ですが何とか模様を再現できました。北極の青っぽい雲が目立ちますね。

(近藤全宏氏撮影の火星と衛星フォボス、ダイモスの写真)

撮影者:
近藤 全宏
撮影日時:
2003年9月8日 20時35分ごろ、露出4秒×8コマコンポジット(中心の火星は1/60秒1コマを合成)
撮影機材等:
セレストロン C8(シュミットカセグレン D=20cm)、ビクセン LV9mm、ニコン COOLPIX4500(広角側、ISO100)
●撮影者コメント:
火星に近いのがフォボス、遠いのがダイモスです。写らないと思ったのですが、挑戦してみると簡単に分かりました。いままで、この衛星は大望遠鏡でないと見えないと思っていたのですが、やはり、デジタル機器の進歩ですね。

(元木基嗣氏撮影の火星の写真)

撮影者:
元木 基嗣
撮影日時:
2003年9月8日 22時26分〜42分に撮ったRGBそれぞれ7枚(露出 0.12秒ずつ)、4枚(露出 0.2秒ずつ)、6枚(露出 0.2秒ずつ)を使ってRRGBコンポジット
撮影地:
香川県多度津町
撮影機材等:
ニュートン反射(D=30cm F5)、ペンタックス XO 5mmを使った拡大レンズ法(合成fl=約17m)、ST-10XE、CFW-8A、RフィルタはFuji SC60(600nm-)を使用、GとBはIDAS typeII カラーフィルタを使用
ステライメージ4の最大エントロピー法で画像復元

(遊星人M3氏撮影の火星の写真)

撮影者:
(ハンドル)遊星人M3
撮影日時:
2003年9月8日 13時3分(UT)、露出 1/33秒×787フレームコンポジット
撮影機材等:
ニュートン反射(D=31cm F6.5)、PL12.4mm、Philips ToUcam Pro
その他:
C.M.=63.20, P=348.08, LS=256.78, Dia.=24.43"
シーイング 4/10、透明度 3/5
●撮影者コメント:
太陽湖の南部、マリオネス渓谷の北部が明るい、HSTの画像でも明るく写っているようで、霧でしょうか?

(Y−da氏撮影の火星の写真)

撮影者:
(ハンドル)Y−da
撮影日時:
2003年9月7日 20時53分〜21時10分、露出 1/10秒×71コマコンポジット
撮影機材等:
ビクセン VMC200L(D=20cm fl=1800mm)、LV9mm、オリンパス CAMEDIA C-5050ZOOM
Registaxでコンポジット後、画像処理

(中井健二氏撮影の火星の写真)

撮影者:
中井 健二
撮影日時:
2003年9月8日 13時25分32秒(UT)、露出 1/50秒×909フレームコンポジット
撮影機材等:
LX200GPS-25(D=25.4cm F10 シュミカセ)、LE7.5mm、Philips ToUcam Pro、IRカットフィルタ
Registax Ver.2、StellaImage4にて処理
その他:
LS:256.79, Dia:24.43", De:-19.00, P:348.08, CM:68.3
シーイング 6/10、透明度 2/5
●撮影者コメント:
火星面は9月6日よりもさらにピンク色がかっている。模様の色はわずかに青緑色を帯びている。

(前原勲氏撮影の火星の写真)

撮影者:
前原 勲
撮影日時:
2003年9月8日 21時38分、露出 1/15秒×1079フレームコンポジット
撮影地:
岡山県清音村
撮影機材等:
自作ニュートン反射(D=25cm F5.1)、EM-100赤道儀、LV4mm、ソニー DVカメラDCR-TRV20
Registax、ステライメージ4で処理
その他:
シーイング 5/10、透明度 2/5
●撮影者コメント:
少しシーイングがよかったので眼視でもよく見えましたが撮影後、曇ってしまいました。

(西山定敏氏撮影の火星の写真)

撮影者:
西山 定敏
撮影日時:
2003年9月8日 21時56分ごろ
撮影地:
岡山県金光町
撮影機材等:
反射望遠鏡(D=20cm F6.3)、高橋 NJP、XP-14mm、Philips ToUcam Pro

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