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(河野隆之氏撮影の火星の写真)

撮影者:
河野 隆之
撮影日時:
2003年9月7日 22時22分
撮影地:
兵庫県宝塚市
撮影機材等:
セレストロン C8、高橋 P2、ニコン O-5、Philips ToUcam Pro
●撮影者コメント:
IR-cut filterを使用しないほうが模様が良く写るようです。

(kazdon氏撮影の火星の写真)

撮影者:
(ハンドル)kazdon
撮影日時:
2003年9月6日 23時50分、露出 1/15秒×5コマコンポジット
撮影地:
東京都東大和市
撮影機材等:
セレストロン SC20cm(オレンジ鏡筒)、SP赤道儀(ハレー彗星の頃の年代ものです)、2.5×パワーメイト、LV25mm、カシオ QV-4000(3倍望遠側)、レリーズ使用
Registax2にて処理後、PhotoImpact7で処理
その他:
画像中に中央経度などのデータあり
●撮影者コメント:
なんとかRegistax2が使える?ようになりました。スタック処理をして思うに、やっぱり元画像が良くないと結果は出ないという当たり前のことを実感。ということはSeeingで結果が大きく左右されてしまう。上空のジェット気流が恨めしい。今回の画像は望遠鏡で見たような感じに仕上がりました。

(岡田氏撮影の火星の写真)

撮影者:
岡田
撮影日時:
2003年9月7日 0時0分
撮影地:
広島県広島市
撮影機材等:
セレストロン C11EX、XL21、Philips ToUcam Pro、EM200
Registaxにて処理

(高田豊彰氏撮影の火星の写真)

撮影者:
高田 豊彰
撮影日時:
2003年9月5日 22時27分
撮影地:
東京都東村山市
撮影機材等:
タカハシ MT-130(コレクターレンズ使用 F8.2)、ビクセン LV-7mm、ソニー デジタルビデオカメラDCR-PC120でコリメート撮影
Registaxにて2233フレームをスタック&ウェーブレット処理、Photoshopにてトーンカーブ&アンシャープマスクなどの処理
その他:
火星面中央緯度 -18度、火星面中央経度 95度
●撮影者コメント:
南極冠はだいぶ小さくなり、輝きもおとなしくなりました。ほぼ真正面にきたソリスをとらえることができました。沈みかけたアルギューレあたりが明るくみえていたほか、マリネリス渓谷のすぐ東側(ユベンタ)も明るく見えていました。

(名倉一久氏撮影の火星の写真 1) (名倉一久氏撮影の火星の写真 2)

撮影者:
名倉 一久
撮影日時:
(1枚目)2003年9月3日 0時2分40秒、露出 1/15秒×927フレームコンポジット
(2枚目)2003年9月5日 20時28分30秒、露出 1/30秒×936フレームコンポジット
撮影機材等:
ペンタックス 105SD、Or5mm、Logitech QV-4000(Qcam Pro 4000)
Registaxで処理
その他:
(1枚目)シーイング 6/10、透明度 2/5、(2枚目)シーイング 4/10、透明度 4/5
●撮影者コメント:
集光力が小さいので、眼視では気が付かない程度のうす雲がかかるだけでかなり画像が暗くなりますが、ソフトがフォローしてくれるので助かります。5日の画像はシーイング不良と風のせいで、南極冠が肥大化してしまいました。

(末吉修氏撮影の火星の写真)

撮影者:
末吉 修
撮影日時:
(L画像)2003年9月6日 0時2分、(ab画像)0時1分
撮影地:
長崎県諫早市
撮影機材等:
VISAC(D=20cm fl=1800mm)、LV10mm、ソニー DCR-PC105K、L画像はナイトショットモードで1分50秒間に撮影、ab画像はカラースローシャッターモードで30秒間に撮影
L画像は1002フレームをスタッキングし、ウェーブレット変換後にトーンカーブ補正、ab画像は306フレームをスタッキングし、フォトショップで色ずれ補正
Lab合成の後にステライメージでソフトビニング、トーンカーブ補正
●撮影者コメント:
相変わらずシーイングが悪かったので、少しでも感度を上げるためにナイトショットモードでL画像を、カラースローシャッターでa,b画像を撮影し、Lab合成をしてみました。オリュンポス山とタルシス山群がかろうじて写っているのですが、なかなかうまく強調できません。

(北岡修氏撮影の火星の写真 1) (北岡修氏撮影の火星の写真 2) (北岡修氏撮影の火星の写真 3)

撮影者:
北岡 修
撮影日時:
(1枚目、左)2003年9月5日 22時12分、露出 1/100秒×273フレームコンポジット
(1枚目、右)2003年9月6日 0時11分、露出 1/100秒×1095フレームコンポジット
(2枚目)2003年9月6日 0時29分、露出 1/90秒×924フレームコンポジット
(3枚目)2003年9月6日 20時57分、21時56分、22時55分、24時13分、露出 1/60秒×591(1256、974、1952)フレームコンポジット
撮影地:
神奈川県横須賀市
撮影機材等:
ミード LX200-30(D=30cm F10 シュミカセ)、ペンタックス XW20mm、ソニー デジタルビデオカメラDCR-TRV900でコリメート撮影(ホワイトバランス:屋内)
Registax2、PhotoShop6にて処理
●撮影者コメント:
(1、2枚目)シーイング、透明度ともまずまずで、いつもより軽めの処理でも模様が良く表現できました。タルシス3山、オリンポス山が確認できます。また太陽湖が大きな目を開けた人の顔のようにも見えて面白いです。
(3枚目)夜になると北東の涼しい風が吹き始めシーイング、透明度とも悪くなってきました。またうす雲も空を所々覆っており火星も何度かその雲に隠れました。透明度が悪いと火星の模様がうまく出てくれません。画像処理もきつめになってしまいます。24時13分の火星は空気中のモヤが多くなったせいか赤くなってしまいました。

(赤木浩一氏撮影の火星の写真)

撮影者:
赤木 浩一
撮影日時:
2003年9月6日 22時54分、露出 1/25秒×250フレームコンポジット
撮影機材等:
ボーグ 76EDL、LV15mm、Philips ToUcam Pro
RegiStaxにて処理後、ステライメージ3で処理
●撮影者コメント:
九州北部沿岸はすっきりした晴れ間が出ないまま夏を終えました。撮影日も薄雲で、小口径には露出がギリギリといった状態でした。

(元木基嗣氏撮影の火星の写真)

撮影者:
元木 基嗣
撮影日時:
2003年9月4日 23時5分〜16分に撮ったRGBそれぞれ2枚(露出 0.12秒ずつ)、2枚(露出 0.12秒ずつ)、5枚(露出 0.2秒ずつ)を使ってRRGBコンポジット
撮影地:
香川県多度津町
撮影機材等:
ニュートン反射(D=30cm F5)、ペンタックス XO 5mmを使った拡大レンズ法(合成fl=約17m)、ST-10XE、CFW-8A、RフィルタはFuji SC60(600nm-)を使用、GとBはIDAS typeII カラーフィルタを使用
ステライメージ4の最大エントロピー法で画像復元

(ハニーお姉さま ルパン 1.5世氏撮影の火星の写真)

撮影者:
(ハンドル)ハニーお姉さま ルパン 1.5世
撮影日時:
2003年9月5日 23時10分、325フレームコンポジット
撮影機材等:
SCHWARZ-20D(D=20cm F5、Newton反射 ドブソニアン)、笠井 PL9mm、ソニー DVカメラDCR-TRV10でコリメート撮影
Registaxで処理
●撮影者コメント:
眼視でもよく見えました。

(前原勲氏撮影の火星の写真)

撮影者:
前原 勲
撮影日時:
2003年9月6日 23時12分、露出 1/15秒×1100フレームコンポジット
撮影地:
岡山県清音村
撮影機材等:
自作ニュートン反射(D=25cm F5.1)、EM-100赤道儀、LV4mm、ソニー DVカメラDCR-TRV20
Registax、ステライメージ4で処理
●撮影者コメント:
依然シンチレーションはよくありません。シーイング 4/10、透明度 3/5。

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