投稿画像ギャラリー

No. 8新着 | 月と火星の大接近 | No. 1 / No. 2 / No. 3 / No. 4 / No. 5 / No. 6 / No. 7 / No. 8 / No. 9 / No. 10 / No. 11 / No. 12 / No. 13 / No. 14 / No. 15 / No. 16 / No. 17 / No. 18 / No. 19 / No. 20 / No. 21 / No. 22 / No. 23 / No. 24 / No. 25 / No. 26 / No. 27 / No. 28 / No. 29


(坪井治氏撮影の火星の写真)

撮影者:
坪井 治
撮影日時:
2003年8月24日 0時10分、露出 1秒(筒先開閉)×8コマコンポジット
撮影機材等:
タカハシ FC-100、ビクセン Or4mm、フジ FinePix S2 Pro(ISO800、バルブ)
Registax、PhotoShopにて画像処理
●撮影者コメント:
大接近となるとさすがに大きいですね。

(廣田康幸氏撮影の火星の写真)

撮影者:
廣田 康幸
撮影日時:
2003年8月23日 1時36分、露出 1/8秒×4コマコンポジット
撮影地:
富士山 須走り口五合目
撮影機材等:
ミニボーグ50、LA2.4mm、LAデジカメアダプター使用、NES赤道儀にて電動追尾、ニコン COOLPIX4500(ISO200、F5.1、デジタルズーム併用最望遠、ホワイトバランス 太陽、AF)
●撮影者コメント:
みなさんの画像に比べれば、ノイズっぽくて今ひとつという感じですが、シーイングの悪い富士山で、ミニボーグでもこれだけ写る事に驚きます。

(長野親情氏撮影の火星の写真)

撮影者:
長野 親情
撮影日時:
2003年8月21日 2時5分、12分、18分
撮影地:
新潟県三条市
撮影機材等:
Orion(D=35cm F4.6)、160JP、4×powermate、Philips ToUcam Pro
Registaxで処理後PhotoShop5で3枚コンポジット
●撮影者コメント:
シーイングは今一ですがまぁまぁの空です。何故か今年の夏は新潟県の上空にジェット気流が居座っています。好条件での撮影を心待ちしていますが、いつになることやら…。

(松本博久氏撮影の火星の写真)

撮影者:
松本 博久
撮影日時:
2003年8月24日 0時40分30秒、1時27分0秒、露出 1/33秒×480〜640フレームコンポジット
撮影地:
鳥取県倉吉市
撮影機材等:
NTK 反射望遠鏡(D=30.8cm F5)、MS-5赤道儀、ペンタックス O-9mm(合成fl=8450mm F27.4)、Philips ToUcam Pro
Registaxで合成

(加藤保美氏撮影の火星の写真)

撮影者:
加藤 保美
撮影日時:
2003年8月22日 21時43分〜53分(21コマ合成)、23時46分〜58分(19コマ合成)、25時8分〜21分(19コマ合成)、25時52分〜26時1分(9コマ合成)、露出はすべて0.5秒
撮影機材等:
反射望遠鏡(D=20cm fl=1500mm)、LV4mm、ニコン COOLPIX4500(fl=32mm)
Registax、フォトショップ、ステライメージ3
●撮影者コメント:
シンチレーションが少なく、落ち着いた像を観測できました。

(名和長泰氏撮影の火星の写真 1) (名和長泰氏撮影の火星の写真 2)

撮影者:
名和 長泰
撮影日時:
2003年8月24日 0時39分、露出 1/60秒
撮影地:
佐賀県鳥栖市
撮影機材等:
マクストフカセグレン(D=15cm F10)、笠井トレーディング MK-66、Or-5mm、COOLPIX4500動画(f/5.1 ISO 400)
動画処理ソフトmov2aviで変換後Registax1.1beta(1枚目)およびRegistax2.0.1.0beta(2枚目)で処理
●撮影者コメント:
ピントだしに注意しました。同じ動画ファイルを新旧Registaxで処理し比較しました。新RegiStax v 2.0.1.0 betaで処理するとより細部まで再現されるようです。液晶画面の方は見る方角を変えて見ると違いがよくわかります。

(末吉修氏撮影の火星の写真)

撮影者:
末吉 修
撮影日時:
2003年8月23日 2時8分〜10分
撮影地:
長崎県飯盛町
撮影機材等:
VISAC(D=20cm fl=1800mm)、LV5mm、ソニー DCR-PC105K、ナイトショットモードで1分50秒間撮影
452フレームをスタッキング、ウェーブレット変換、フォトショップおよびステライメージ4でトーンカーブ調整
●撮影者コメント:
当夜はシーイングが落ち着かない割には眼視では細部まで見えていました。ナイトショットモードでは白黒にはなりますが、赤外カットフィルタが外れるので模様のコントラストが多少良くなったような印象をうけます。キムメリアの「よだれ」を見たくて強めの処理をかけてみました。

(遊星人M3氏撮影の火星の写真)

撮影者:
(ハンドル)遊星人M3
撮影日時:
2003年8月23日 15時32分30秒(UT)、露出 1/33秒×742フレームコンポジット
撮影機材等:
ニュートン反射(D=31cm)、PL12.4mm、Philips ToUcam Pro
Registax、ステライメージ4で画像復元
その他:
LS:246.69, Dia:25.05", P:345.58, CM:241.09
シーイング 6/10、透明度 4/5
●撮影者コメント:
今シーズン最良のシーイングに恵まれた。キムメリアの海から北へ例の“よだれ”が3本か?南極冠の分裂、南極冠北部の赤い雲、“よだれ”の北にある北極冠に近い部分の雲の様子がわかる。

(中井健二氏撮影の火星の写真)

撮影者:
中井 健二
撮影日時:
2003年8月23日 24時3分25秒、露出 1/50秒×900フレームコンポジット
撮影機材等:
LX200GPS-25(D=25.4cm F10 シュミットカセグレン)、LE7.5mm、Philips ToUcam Pro
その他:
LS:246.67, De:-19.10, Dia:25.05", P:345.57, CM:233.57
シーイング 5/10、透明度 1/5
●撮影者コメント:
910フレーム×8撮影した。IR-cutは使用せず。どれも似たような画像。よだれが明瞭に写っている。眼視では全体に黄オレンジ色。南極冠がずいぶんと小さくなった。

(北岡修氏撮影の火星の写真 1) (北岡修氏撮影の火星の写真 2)

撮影者:
北岡 修
撮影日時:
(1枚目)2003年8月24日 1時8分、露出 1/90秒×380フレームコンポジット
(2枚目)2003年8月24日 21時1分、露出 1/30秒×1113フレームコンポジット、21時50分、露出 1/60秒×1744フレームコンポジット
撮影地:
神奈川県横須賀市
撮影機材等:
ミード LX200-30(D=30cm F10 シュミカセ)、ペンタックス XW20mm、ソニー デジタルビデオカメラDCR-TRV900でコリメート撮影
2枚目の左はホワイトバランス屋内、右はホワイトバランス屋外
Registax2で合成、ウェーブレット変換、PhotoShop7にて処理
●撮影者コメント:
(1枚目)天気は快晴でしたが気流の状態は悪く風も強かった。南極冠の右下に見える白い物は南極冠から発生した雲でしょうか。
(2枚目)いよいよ最大視直径になった火星です。まだ高度の低い火星ですが左側にタルシス地方の山々及びオリンポス山にかかる雲のような物が見えます。21時50分の写真では突き出ているように見えますが山自体の出っ張りでしょうか?

(りんたろう氏撮影の火星の写真)

撮影者:
(ハンドル)りんたろう
撮影日時:
2003年8月24日 0時30分、露出 1/15秒×約1350フレームコンポジット(総撮影時間 90秒)
撮影地:
東京都中央区
撮影機材等:
タカハシ FS102(D=10.2cm F8)、ビクセン GPD赤道儀、NP12mm、Philips ToUcam Pro
Registaxで合成、Wavelet処理後Adobe Photoshop 6.0にて色彩加工
●撮影者コメント:
天体観測を初めて1年未満の初心者です。ToUcam Proを使用して感じたことは、大口径反射には及びませんが屈折でも条件さえ良ければ、ここまで撮れることが驚きです。眼視でも光量が豊富なので小口径でも倍率を上げられ、淡い模様も良く見えます。未だかつてないほどの大接近をしている実感が湧いてきます。

(田中隆博氏撮影の火星の写真)

撮影者:
田中 隆博
撮影日時:
2003年8月23日 2時46分、露出 1/25秒×約1300フレームコンポジット
撮影地:
広島県呉市
撮影機材等:
日本特殊光学 12.5cmシュミットカセグレン(D=12.5cm F9.6)、高橋製作所 P-2型赤道儀、ビクセン PL25mm、Philips ToUcam Pro
Registax2、Adobe Photoshop5.0J
その他:
シーイング 3/5、透明度 2/5
●撮影者コメント:
惑星を写した経験がないので、とらえやすい大シュルティスばかりねらっています。画像処理は控えめを心がけています。春霞がかかったような透明度の悪い空でしたので細部までは写りませんでした(当地では台風一過の8月10日がもっともコンディションがよかったようです)。
大口径による作品ばかりで、小口径による画像が少ないので参考までに投稿してみました。

(三田明氏撮影の火星の写真)

撮影者:
三田 明
撮影日時:
2003年8月24日 1時0分、露出 1/33秒×157フレームコンポジット(総撮影時間 15秒)
撮影機材等:
タカハシ ミューロン250(F12)、PL17mm、Philips ToUcam Pro
Registaxにて処理後、ステライメージ4で処理

(田子十兵衛氏撮影の火星の写真 1) (田子十兵衛氏撮影の火星の写真 2)

タイトル:
「ハイブリッド撮影による大接近目前の火星」
撮影者:
田子 十兵衛
撮影日時:
2003年8月23日 23時30分ごろ
撮影地:
沖縄県大宜味村
撮影機材等:
モノクロ画像(ベース):WAT-N100、セレストロン C8、ビクセン LV10(合成fl=約17000mm F85)、VHSに録画、VA1000キャプチャカードでAVIにキャプチャ
Registax2で約180コマスタッキング、プロセッシング(WAVELETフィルタ)未使用でダイレクトにBMP出力、BMPをフォトショップ5.0.2で処理、レベル補正、アンシャープマスク他
カラー画像(着色):セレストロン C8、ビクセン LV10、カシオ QV-3500EX(最大光学ズーム使用でfl=21mm、AFおよびAEによるフルオート撮影、露出補正EV=-2.0、合成fl=約2100mm F10.5)、後処理なし
以上2点の画像をフォトショップでLRGB的に合成(レイヤー乗算)、ガウスぼかし等で仕上げ
●撮影者コメント:
AVI圧縮ノイズというのでしょうか?変な縦縞が入ってしまいました。アナログビデオカメラ(CCDV)+スタッキング、に挑戦しました。

(北岡修氏撮影の火星の写真 1) (北岡修氏撮影の火星の写真 2)

撮影者:
北岡 修
撮影日時:
(1枚目)2003年8月22日 0時39分、露出 1/60秒×859フレームコンポジット
(2枚目)2003年8月22日 23時23分、露出 1/30秒×422フレームコンポジット
撮影地:
神奈川県横須賀市
撮影機材等:
ミード LX200-30(D=30cm F10 シュミカセ)、ペンタックス XW20mm、ソニー デジタルビデオカメラDCR-TRV900でコリメート撮影
Registax2で合成、ウェーブレット変換、PhotoShop7にて処理
●撮影者コメント:
(1枚目)11日ぶりにやっと火星に会うことができました。ほんとうに大きな視直径でびっくりしています。今日はシーイングも良かったのでデジタルズームを使い拡大率を上げていますが、画像処理で模様が浮かび上がる瞬間はドキドキものですね。
(2枚目)今日は透明度が悪かったのでシャッター速度が少し遅くなりました。キンメリウムの2本のよだれが目立ちます。またエリュシウムに雲はかかっていないようです。

このページの先頭へ