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(佐藤嘉宏氏撮影の火星の写真)

撮影者:
佐藤 嘉宏
撮影日時:
2003年10月8日 21時53分
撮影地:
岩手県花巻市
撮影機材等:
セレストロン C8(D=20cm fl=2000mm)、ビクセン 双眼装置に付属の屈折用合焦レンズ使用、Philips ToUcam Pro
Registax ver2.1、ステライメージ4で画像処理
●撮影者コメント:
8月の大接近の頃は曇りや雨ばかりで撮影がほとんどできませんでしたが、秋になって空の状態がよくなってきました。仕事から帰り、筒内気流も落ち着かない状態のまま撮影しました。

(茂木弘光氏撮影の火星のスライド)

(形式):
こちらはgif形式の動画です(24コマ、522KB)
撮影者:
茂木 弘光
撮影日時:
2003年8月1日〜10月9日の71日間のうち24コマ使用
撮影地:
群馬県太田市
撮影機材等:
反射望遠鏡(D=25cm fl=1250mm)、2倍バロー + 2.4倍バロー、BITRAN BJ-40C
Registaxとステライメージ3にて画像処理
●撮影者コメント:
応募のタイミングを逃がしてしまいましたのでスライドショーにしてみました。もう少し早い時期から撮影すればよかったと反省しています。

(遊星人M3氏撮影の火星の惑星展開図)

タイトル:
「火星展開図(2003大接近)」
撮影者:
瀧本 郁夫(遊星人M3)
撮影日時:
2003年8月20日 15時34分、8月23日 15時32分30秒、8月27日 14時4分、9月3日 12時9分、9月8日 13時3分、9月11日 11時59分(すべてUT)、露出 1/25秒〜1/33秒
撮影地:
香川県綾歌郡
撮影機材等:
ニュートン反射(D=31cm)、PL12.4mm、Philips ToUcam Pro
●撮影者コメント:
色・濃度・大きさが異なり、いま少し重なりが悪いようです。今シーズンの火星の大まかな様子がわかるでしょうか。
シレーンの海、大シルチス、ヘラス盆地、サバ人の湾、子午線の湾、ノアキス、真珠の海、アキダリアの海、クリュセ平原、オーロラ湾、太陽湖のほかに、キムメリアから垂れ下がる雫(よだれ)、ミッチェル山・オリンポス山が確認できます。

(斉藤比登志氏撮影の火星の写真)

撮影者:
斉藤 比登志
撮影日時:
2003年10月11日 19時35分40秒、露出 1/25秒×900フレーム中470フレームコンポジット
撮影地:
秋田県大曲市
撮影機材等:
ボーグ 100ED、LV4、Philips ToUcam Pro(レンズ除去改造)、ケンコー IRカットフィルタDR655、GPD2000PC
Registax2.1にて処理
●撮影者コメント:
薄雲を通しての撮影でした。天気が下り坂のようなので今の内にと思い撮影してみました。火星は欠けていますね。

(矢嶋康人氏撮影の火星の写真)

撮影者:
矢嶋 康人
撮影日時:
2003年10月9日 22時8分
撮影地:
撮影機材等:
タカハシ FC76、ペンタックス O-5、Philips ToUcam Pro
Registaxでコンポジット

(遊星人M3氏撮影の火星の写真)

撮影者:
(ハンドル)遊星人M3
撮影日時:
2003年10月10日 13時25分(UT)、露出 1/25秒×602フレームコンポジット
撮影機材等:
ニュートン反射(D=31cm F6.5)、PL12.4mm、Philips ToUcam Pro
その他:
C.M.=138.41, P=349.11, LS=276.96, Dia.=18.79"
シーイング 3/10、透明度 2/5
●撮影者コメント:
うす雲が全天に広がり、透明度は良くない。南極冠の周りが依然として白っぽく霞んでいる。

(Ryutao氏撮影の火星の写真)

撮影者:
(ハンドル)Ryutao
撮影日時:
2003年10月9日 20時25分、露出 1/25秒×1089フレームコンポジット
撮影地:
兵庫県宝塚市
撮影機材等:
タカハシ MT160、コレクター、タカハシ PJ-20、Philips ToUcam Pro
Registax、PhotoShopで処理
●撮影者コメント:
9日の夜は、かすみがかかったような天候で、シーイングがまだよかったのですが、透明度が悪かったです。

(遊星人M3氏撮影の火星の組写真)

撮影者:
(ハンドル)遊星人M3
撮影日時:
2003年10月9日、詳細は画像中に記載
撮影機材等:
ニュートン反射(D=31cm F6.5)、PL12.4mm、Philips ToUcam Pro
その他:
画像中に中央経度などのデータあり
●撮影者コメント:
オリンポス山がはっきりしない。また、ひところに較べて、ブルー画像での明るさが減少したようだ(水蒸気が少なくなったのか?)。

(宮川祐一氏撮影の火星の写真)

撮影者:
宮川 祐一(福井星の会)
撮影日時:
2003年10月8日 21時19分、露出 1/100秒×406フレームコンポジット
撮影地:
福井県福井市
撮影機材等:
セレストロン C11、ペンタックス Or10.5mm、パナソニック DVカメラMX2500
Registax2で処理
●撮影者コメント:
最近の中では、ややシーイングがよかった。

(Y−da氏撮影の火星の写真)

撮影者:
(ハンドル)Y−da
撮影日時:
2003年10月9日 2時59分、露出 1/33秒×535フレームコンポジット(30フレーム/秒、総露出時間30秒)
撮影機材等:
ビクセン VC200L(D=20cm fl=1800mm)、LV15mm、Philips ToUcam Pro
Registaxでコンポジット

(jazzyotoko氏撮影の火星の写真)

撮影者:
(ハンドル)jazzyotoko
撮影日時:
2003年10月9日 21時8分、露出 1/33秒×257フレームコンポジット
撮影地:
東京都国分寺市
撮影機材等:
ビクセン パノラマ200SS(D=20cm F4、ドブソニアン)を口径50%に絞る、セレストロン PL9mm、Philips ToUcam Pro Type I(IRカットフィルタ未使用)、自作アダプタ使用、固定撮影
Registax1.1、ステライメージ3で処理
●撮影者コメント:
9月上旬からの急遽撮影の、出遅れ組でしたので今回どうにかオリンポス山を撮影出来、嬉しく思います。加速度的に小さくなっているようで、今後の撮影は難しそうです。

(三田明氏撮影の火星の写真)

撮影者:
三田 明
撮影日時:
2003年10月9日 20時1分、露出 1/33秒×233フレームコンポジット(総撮影時間 30秒)
撮影機材等:
タカハシ ミューロン250(F12)、PL17mm、Philips ToUcam Pro
Registaxにて処理後、ステライメージ4で処理
その他:
中央経度 112度、シーイング 3/10
●撮影者コメント:
10月に入ってシーイングが悪化、めっきり撮影できる日が少なくなりました。

(瀬川康朗氏撮影の火星の写真)

撮影者:
瀬川 康朗
撮影日時:
2003年10月9日 19時13分
撮影地:
千葉県佐倉市
撮影機材等:
高橋 TOA130、Philips ToUcam Pro
Registax2、ステライメージ4で処理
●撮影者コメント:
10月に入り、ずいぶんと火星も欠けてきましたね。シ−イングが良くなるタイミングをうまく見計らって撮影しています。早い時間の撮影にもかかわらず太陽湖とマリネス峡谷がまだしっかり写っていました。

(遊星人M3氏撮影の火星の写真)

撮影者:
(ハンドル)遊星人M3
撮影日時:
2003年10月8日 11時22分(UT)、露出 1/33秒×229フレームコンポジット
撮影機材等:
ニュートン反射(D=31cm F6.5)、PL12.4mm、Philips ToUcam Pro
その他:
C.M.=26.99, P=349.29, LS=275.65, Dia.=19.20"
シーイング 4/10、透明度 4/5
●撮影者コメント:
オリンポス山も判別できない。南極冠も健在なり。

(加藤保美氏撮影の火星の写真)

撮影者:
加藤 保美
撮影日時:
2003年10月8日 20時5分、露出 1/4秒
撮影機材等:
ニュートン反射望遠鏡(D=20cm fl=1500mm)、LV4mm、ニコン COOLPIX4500(f=32mm F5.1、ISO100)
Registax、Photoshop、StellaImage3で画像処理
●撮影者コメント:
久しぶりの好シーイングで、太陽湖、南極冠も良く見えました。今回は、コンポジット無しの1枚写真です。

(Y−da氏撮影の火星の写真)

撮影者:
(ハンドル)Y−da
撮影日時:
2003年10月8日 21時32分、露出 1/33秒×634フレームコンポジット(30フレーム/秒、総露出時間30秒)
撮影機材等:
ビクセン VC200L(D=20cm fl=1800mm)、LV15mm、Philips ToUcam Pro
Registaxでコンポジット

(前原勲氏撮影の火星の写真)

撮影者:
前原 勲
撮影日時:
2003年10月8日 21時40分、露出 1/15秒×3000フレームコンポジット
撮影地:
岡山県清音村
撮影機材等:
自作ニュートン反射(D=25cm F5.1)、LV4mm、ソニー DVカメラDCR-TRV20
Registax2、ステライメージ4で処理
その他:
シーイング 2/10、透明度 3/5
●撮影者コメント:
ピントの山がつかめないほどシンチレーションは悪くなっていますが南極冠はまだ見えています。

(斉藤比登志氏撮影の火星の写真)

撮影者:
斉藤 比登志
撮影日時:
2003年10月8日 19時9分24秒、露出 1/25秒×400フレームコンポジット
撮影地:
秋田県大曲市
撮影機材等:
ボーグ 100ED、LV4、Philips ToUcam Pro(レンズ除去改造)、ケンコー IRカットフィルタDR655、GPD2000PC
Registax2.1にて処理
●撮影者コメント:
火星は次第に小さくなっています。シルティスなどの目立った模様がないので映りの良し悪しが今ひとつ判りません…。

(梶嶋博司氏撮影の火星の写真)

撮影者:
梶嶋 博司
撮影日時:
2003年10月6日 20時34分、露出 1/30秒×9コマコンポジット
撮影地:
埼玉県所沢市
撮影機材等:
ミード LX200-20、オリンパス CAMEDIA C-40
Registax、ニュートンマジックで画像処理
●撮影者コメント:
前回よりシンチレーションが良く、小さくなった極冠が写ってくれました。