AstroArts Topics

土星

月と土星が接近

2016/06/21
7月16日の夕方から17日の未明にかけて、月齢12の月と土星が接近して見える。右に離れたところには火星、下にはアンタレスも並んでいる。

月と土星が接近

2016/05/09
6月18日の宵から19日の未明にかけて、月齢14の明るい月と土星が接近して見える。近くには火星とアンタレスも並んでいる。

土星がへびつかい座で衝

2016/05/09
宵のころ南東の空で火星やアンタレスと並んで見えている土星が、6月3日に衝となる。一晩中見えるので観察の好機だ。

月と土星が接近

2016/04/25
5月22日の宵から23日の明け方、月齢16の丸い月と土星が接近して見える。右のほうには2つの赤い星、火星とアンタレスも並んでいる。

月と土星が接近、火星が並ぶ

2016/03/22
4月25日の深夜から26日の明け方、月齢18の月と土星が接近して見える。右のほうには2つの赤い星、火星とアンタレスも並んでいる。

月と土星が接近

2016/02/22
3月30日の未明から明け方、南東から南の空で月齢21の下弦前の月と土星が接近して見える。

月と土星が接近

2016/01/07
2月4日、立春の日の未明から明け方、南東の空のやや低いところで月齢25の月と土星が接近して見える。

細い月と金星、土星が接近

2015/12/10
1月7日の未明から明け方にかけて、南東の空で月齢26の細い月と金星、土星が接近する。

金星と土星が大接近

2015/12/10
1月上旬、明け方の南東の空で金星と土星が大接近する。最接近は9日。7日には細い月も近づく。

細い月と土星が接近

2015/09/18
10月16日の夕方、南西の空で細い月と土星が接近して見える。

星空案内 毎月の天文現象や星座を解説

土星のA環は他の環より高密度で若い可能性

2015/09/04
探査機「カッシーニ」による土星の環の温度変化データとモデル計算の比較から、A環は他の環よりも密度が高く若い可能性が示された。

発見から330年、土星の衛星ディオネ

2015/08/25
8月17日、土星探査機「カッシーニ」が衛星「ディオネ」への5回目となるフライバイを行った。

木星や土星の核はゆっくり作られた小さな氷天体が集まってできた

2015/08/21
太陽系の2つの巨大ガス惑星、木星と土星の核は、ゆっくりと作られた数十cm程度の氷天体が集積してできたらしいことがコンピュータシミュレーションで示された。

月と土星が接近

2015/08/21
9月19日の日の入り後、南西の空で月と土星が接近して見える。

土星のF環と羊飼い衛星の起源をシミュレーションで解明

2015/08/19
コンピュータシミュレーションにより、土星のF環とその羊飼い衛星「プロメテウス」「パンドラ」が、土星衛星の形成過程の最終段階で自然な副産物として形成されることが明らかにされた。

衛星テチス表面に、複数の謎の赤い筋

2015/07/31
探査機「カッシーニ」が撮影した画像から、土星の衛星テチスの表面にスプレーで描かれたような赤っぽい筋が発見された。

月と土星が接近

2015/07/08
8月22日の夕方から宵のころ、南西の空で月と土星が接近して見える。

月と土星が大接近

2015/06/25
7月26日の夕方から深夜にかけて、月と土星が大接近しているのが見える。

カッシーニ撮影、衛星ハイぺリオンの最新画像

2015/06/03
NASAの土星探査機「カッシーニ」が衛星ハイペリオンへの最後のフライバイを5月31日に行い、その際に撮影された画像が公開された。スポンジのような奇妙な姿がよくわかる。

月と土星が接近

2015/05/20
6月29日の宵から深夜、月齢13の月と土星が接近して見える。一緒に双眼鏡で眺めたり、それぞれを天体望遠鏡で観察したりしてみよう。