AstroArts Topics

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数日間だけ明るく輝く爆発現象「FELT」

2018/03/29
ほんの数日だけ天体が非常に明るくなるという、珍しい現象「FELT」が系外惑星探査衛星「ケプラー」によって観測された。超新星爆発の爆風が、星の周囲を取り巻く巨大な外層に激突することで生じる現象のようだ。

2018年4月上旬 火星と土星が大接近

2018/03/29
4月上旬、未明から明け方の南東の空で火星と土星が大接近して見える。最接近は3日ごろ。

マゼラン雲同士の綱引きの勝者をハッブル宇宙望遠鏡が解明

2018/03/28
天の川銀河の周囲に存在するガス「リーディングアーム」の起源が大マゼラン雲か小マゼラン雲かについて、ハッブル宇宙望遠鏡による観測から答えが出された。銀河間の綱引きで大マゼラン雲が勝利し、小マゼラン雲からガスを引きずり出してリーディングアームになったようだ。

2018年4月3日 月と木星が接近

2018/03/28
4月3日の深夜から4日の明け方、月齢17の月と木星が接近して見える。

投稿画像ギャラリー:天宮1号、木星など59枚

2018/03/28
天宮1号の光跡、月、木星など。

中国の宇宙ステーション「天宮1号」、間もなく大気圏再突入

2018/03/27
中国の宇宙ステーション「天宮1号」が、1週間以内程度に大気圏に再突入するとみられている。落下時期や場所の正確な予測のために観測が行われており、ドイツの研究機関がとらえた同機のレーダー画像が公開された。

中村さん、おおいぬ座に新星を発見

2018/03/27
三重県の中村祐二さんが3月24日、おおいぬ座に約12等級の新星を発見した。

「銀河の里キゴ山」のプラネタリウムがリニューアル、メガスター・ネオとステラドームプロのハイブリッド

2018/03/27
石川県金沢市の「銀河の里キゴ山」のプラネタリウムが4月1日にリニューアルオープンする。大平技研の最新投影機「メガスター・ネオ」とアストロアーツのデジタルプラネタリウム「ステラドームプロ」のハイブリッドシステムだ。

星を飲み込んだブラックホールが放射する電波のこだま

2018/03/26
超大質量ブラックホールから放射される電波とX線の観測データから、X線の強さの変動からしばらく遅れて電波もまったく同じ変動をしている例が見つかった。ブラックホールに吸い込まれる物質の量に比例して電波の強さが調節される仕組みが存在するようだ。

火星の海の矛盾を解決する巨大火山群

2018/03/26
太古の火星に海が存在したという仮説について、その問題点を解決できる新たなモデルが提唱された。火星の海はこれまでの推定よりも数億年早く形成され、水深も浅かった可能性がある。

星空案内 毎月の天文現象や星座を解説

投稿画像ギャラリー:月面X、火星、土星、銀河など93枚

2018/03/26
24日の月面X、火星、木星、土星、銀河など。

オウムアムアの故郷は連星系

2018/03/23
最新の研究によると、観測史上初の恒星間天体である「オウムアムア」は連星系からやってきた可能性が高いようだ。

板垣さん発見の超新星2018zdが13等台に増光

2018/03/23
山形県の板垣公一さんが3月2日に発見した超新星2018zdが13等台まで明るくなっている。

2018年4月の星空ガイド

2018/03/23
主な現象/上旬:火星と土星が大接近/3日:月と木星が接近/8日:月と火星、土星が接近/下旬:金星とプレアデス星団が接近/30日:月と木星が接近

2018年3月下旬 金星と天王星が大接近

2018/03/23
3月下旬、夕方の西の空で金星と天王星が大接近して見える。最接近は29日ごろ。

一見オーロラのような、紫色の発光現象「スティーブ」

2018/03/22
近年、夜空で紫色に発光する細いリボンのような現象がいくつか報告されている。「スティーブ」と名付けられた、オーロラとは異なるこの現象の発生プロセスが、市民科学者たちの協力も得て明らかになりつつある。

投稿画像ギャラリー:火星、星雲、銀河など84枚

2018/03/22
細い月と水星&金星、火星と干潟星雲&三裂星雲、火星、ふくろう星雲、銀河など。

今も短期間で変化するケレスの表面

2018/03/20
NASAの探査機「ドーン」の観測データから、準惑星「ケレス」の表面に露出している氷の量が短期間で増加していることや、炭酸塩水和物と呼ばれる鉱物が存在することが明らかとなった。ケレスの表面で今も変化が起こっていることを示す結果だ。

こだわり天文書評『宇宙に命はあるのか』『月学』など9冊

連載・読み物
2018/03/20
金井三男さんによる『火星からの侵略』『宇宙に命はあるのか』など4冊のレビューと、星ナビ2018年3月号「ほんナビ」の『月学』『夜明けのカノープス』など5冊のレビューを公開。

縮みながら高くなっている木星の大赤斑

2018/03/19
過去の観測記録と探査機の観測データから、木星の大赤斑の大きさが1世紀半にわたって縮小し続けていることが明らかになった。一方でその高さは次第に増しているようだ。