AstroArts Topics

ヘッドライン

「ひさき」で探る、木星のX線オーロラと太陽風の関係

2016/03/23
木星のX線オーロラは、光速に近い速度のイオンが木星大気に衝突して発光すると考えられている。そのイオンの加速メカニズムに太陽風が大きく影響している可能性が高いことが、惑星分光観測衛星「ひさき」の観測などから示唆された。

「はやぶさ2」がイオンエンジンの連続運転を開始

2016/03/23
昨年12月の地球スイングバイから3か月あまりが経った「はやぶさ2」が、800時間余りにおよぶイオンエンジンの連続運転を3月22日から開始した。小惑星リュウグウへ向けた旅はあと2年ほど続く。

ステラナビゲータ Ver.9のサポートサービスを3月27日に終了

2016/03/23
天文シミュレーションソフトウェア「ステラナビゲータ Ver.9」は、2016年3月27日をもってサポートサービスを終了いたします。

月と土星が接近、火星が並ぶ

2016/03/22
4月25日の深夜から26日の明け方、月齢18の月と土星が接近して見える。右のほうには2つの赤い星、火星とアンタレスも並んでいる。

4月こと座流星群が極大

2016/03/22
4月22日、4月こと座流星群の活動が極大となる。予想極大時刻が日中で、満月の明かりがあることもあって条件は悪い。

水星が東方最大離角

2016/03/22
夕方の西の低空に見えている水星が、4月18日に太陽から最も離れて東方最大離角となる。夕方に見える水星としては高度の点では今年最も好条件だ。

月と木星が接近

2016/03/22
4月18日の夕方から19日の未明にかけて、月齢10の月と木星が接近して見える。

高速惑星形成を示唆する、原始惑星系円盤中の大きな塵の塊

2016/03/22
若い恒星「おうし座HL星」の周囲に広がる原始惑星系円盤を鮮明にとらえた電波観測で、惑星へと成長すると思われる塵の塊が見つかった。短時間で惑星形成が可能であることを示唆する観測結果だ。

リニア彗星が5等台

2016/03/22
3月下旬から4月上旬にリニア彗星(252P)が明け方の南の空に見える。予想を大きく上回る5等級から6等級まで明るくなる可能性があり、要注目だ。

「ステライメージ7」「ステラショット」期間限定で学割販売

2016/03/18
学生や教職員など幅広い教育関係者の個人ユーザーを対象とした「ステライメージ7 アカデミック」「ステラショット アカデミック」の販売を開始しました。5月10日までの期間限定です。

星空案内 毎月の天文現象や星座を解説

天の川銀河の中心から届く、超高エネルギー宇宙線

2016/03/18
ナミビアのヘス望遠鏡による長年のガンマ線観測により、非常に高エネルギーの宇宙線を生み出している領域が天の川銀河の中心に存在するらしいことが初めて明らかになった。

プラネタリウム番組「あいりんの動く星座絵と冬の星空」をステラナビゲータで見よう

2016/03/16
ウェザーニュースキャスター・山岸愛梨さんの解説とともに冬の星座たちが動くプラネタリウム番組「あいりんの動く星座絵と冬の星空」を、天文シミュレーションソフトウェア「ステラナビゲータ10」でご覧いただけるようになりました。

フロンティア・フィールズ・プロジェクト、銀河団に迫る

2016/03/16
銀河団についての研究を行う「フロンティア・フィールズ・プロジェクト」。X線、可視光線、電波の観測データを組み合わせることで、銀河団の衝突の歴史などを調べることができる。

超大質量ブラックホールの重力を振り切る「超光速噴出流」

2016/03/16
活動銀河M87の中心に存在する超大質量ブラックホールから噴出するジェットの運動を、日韓合同VLBI観測網を用いて高い頻度で観測し、ジェットの速度が見かけ上光速を超える「超光速運動」をブラックホールから噴出後わずか5光年に満たないところで検出することに成功した。

欧・露の探査ミッション「エクソマーズ」が火星に向け出発

2016/03/15
日本時間14日午後、火星探査ミッション「エクソマーズ」の周回探査機と着陸実証機を搭載したプロトンMロケットが打ち上げられ、7か月間に及ぶ2機の火星への旅がスタートした。

山本さんがへびつかい座に新星を発見

2016/03/15
愛知県の山本稔さんが3月11日、へびつかい座に約11等級の新星を発見した。三重県の中村祐二さんも独立発見している。

3月20日、箱根の星空観察会でステラショットの実演

2016/03/15
3月20日(日)に箱根ビジターセンターで星空観察会が開かれます。天体撮影ソフト「ステラショット」の実演も行いますので、ぜひご来場ください。

宇宙に満ちる謎の赤外線放射の起源をアルマで解明

2016/03/14
アルマ望遠鏡が史上最も暗いミリ波天体の検出に成功し、これらの天体からの赤外線がこれまで謎だった宇宙赤外線背景放射の起源であることを明らかにした。暗いミリ波天体のうち約60%は既知の遠方銀河であったが、残る約40%は正体不明の新しいタイプの天体の可能性がある。

坪井さん、やまねこ座の銀河に超新星を発見

2016/03/14
広島県の坪井正紀さんが3月7日、やまねこ座の銀河に超新星2016bamを発見した。坪井さんの超新星発見は2013年8月以来、通算11個目となる。

ケレス周回1周年を迎えたドーン

2016/03/11
探査機「ドーン」が準惑星「ケレス」を周回し始めてから1年が経った。興味深い地形の存在が明らかになるなど、ドーンによる探査は研究者を驚かせ続けている。