AstroArts Topics

天文現象

2016年12月11日 水星が東方最大離角

2016/12/02
12月11日、夕方の南西の低空に見えている水星が、太陽から最も離れて東方最大離角となる。日の入り45分後の高度は約5度と低い。双眼鏡で探してみよう。

投稿画像ギャラリー:太陽、ネオワイズ彗星など40枚

2016/11/30
太陽、ネオワイズ彗星(C/2016 U1)、光害地でのM1など。

2016年12月5日 月と火星が接近

2016/11/28
12月5日の夕方から宵、南から南西の空で月齢6の月と火星が接近して見える。

投稿画像ギャラリー:ジョンソン彗星、M33など69枚

2016/11/28
ジョンソン彗星(C/2015 V2)、黄道光、さんかく座M33、カリフォルニア星雲など。

2016年12月3日 細い月と金星が並ぶ

2016/11/25
12月3日の夕方から宵、南西の空で月齢4の細い月と金星が並んで見える。

2016年12月の現象ガイド

2016/11/25
主な現象/3日:細い月と金星が並ぶ/5日:月と火星が接近/11日:水星が東方最大離角/13~14日:ふたご座流星群が極大/23日:月と木星が接近

投稿画像ギャラリー:月と木星など47枚

2016/11/25
25日明け方の月と木星の接近、本田・ムルコス・パイドゥシャーコヴァー彗星、同日の北斗七星と南斗六星など。

【特集】ふたご座流星群(2016年)

2016/11/24
今年は12月13日から14日にかけての夜が一番の見ごろです。満月の光の影響で見える数は減りそうですが、明るい流れ星が飛ぶかもしれません。寒さ対策を万全に、安全やマナーに気をつけて、ぜひ夜空を見上げてみましょう。

投稿画像ギャラリー:しし座流星群など70枚

2016/11/21
しし座流星群、金星、散光星雲など。

2016年11月25日 細い月と木星が接近

2016/11/17
11月25日の未明から明け方、東から南東の空で月齢25の細い月と木星が接近して見える。

星空案内 毎月の天文現象や星座を解説

投稿画像ギャラリー:アルデバラン食など44枚

2016/11/17
11月16日未明のアルデバラン食など。

投稿画像ギャラリー:スーパームーンなど39枚

2016/11/15
11月14日のスーパームーンなど。

投稿画像ギャラリー:月など42枚

2016/11/14
月、串田彗星、準惑星エリスなど。

2016年11月17日 しし座流星群が極大

2016/11/11
11月17日、しし座流星群の活動が極大となる。数が一番増えるのは18日未明だが、満月過ぎの月が夜空を照らしているため流れ星は見えにくい。空の条件の良いところでも1時間あたり数個程度だろう。

投稿画像ギャラリー:いて座新星、夜光雲など36枚

2016/11/11
6等まで明るくなった宵空の「いて座新星」、H-IIAロケットの夜光雲、プレアデス星団、魔女の横顔星雲など。

2016年11月16日 アルデバラン食

2016/11/09
11月16日の未明、月齢16の明るい月がおうし座のアルデバランを隠す星食が起こる。

投稿画像ギャラリー:オリオン座周辺、星雲など49枚

2016/11/09
火球、オリオン座の星景、オリオン座の星雲、ケフェウス座の星雲など。

2016年11月14日 スーパームーン

2016/11/07
11月14日の満月は今年の満月のうちで最大となる、いわゆる「スーパームーン」だ。

投稿画像ギャラリー:火球、ジョンソン彗星、星雲・星団など93枚

2016/11/07
火球、月、ジョンソン彗星(C/2015 V2)、秋~冬の星雲・星団、ベスタとプレセペ星団など。

投稿画像ギャラリー:月・金星・土星のトライアングルなど49枚

2016/11/04
3日宵に見られた月・金星・土星の集合、火球、ジョンソン彗星(C/2015 V2)など。