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土星

土星の環の隙間にくっきり、衛星ダフニス

2017/01/20
土星の環の隙間の一つ「キーラーの間隙」に存在する衛星「ダフニス」の姿が、探査機「カッシーニ」によってとらえられた。衛星の模様や環の微細な構造がよく見える。

「カッシーニ」、土星の環をかすめるコースの飛行を開始

2016/12/08
土星探査機「カッシーニ」のミッションも残すところ1年弱となった。これから来年4月下旬まで、カッシーニは土星の環をかすめるようなコースを20回飛行する予定で、その1回目が12月4日に実施された。

水彩画を思わせる土星の北極域

2016/11/16
探査機「カッシーニ」がとらえた土星の北極域の画像が公開された。水彩画を思わせるような美しい模様が見られる。

2016年11月3日 細い月と金星、土星が並ぶ

2016/10/26
11月3日の夕方から宵、南西の低空で月齢4の細い月と金星、土星が正三角形に並んで見える。

2016年10月下旬 金星と土星が接近

2016/10/24
10月下旬、夕方の南西の低空で金星と土星が接近して見える。最接近は30日ごろ。

土星の環の起源は近くを通ったカイパーベルト天体

2016/10/18
土星の環の起源に関する新たなモデルが提唱された。約40億年前に大きめのカイパーベルト天体が土星の近くを通過した際に破壊され、その破片から環が形成されたようだ。

2016年10月6日 月と土星が接近

2016/09/29
10月6日の夕方から宵、南西の空のやや低いところで月齢5の月と土星が接近して見える。

火星と土星が接近

2016/07/20
8月の宵のころに南の空に見えている火星と土星が接近中だ。最接近は25日。近くにはさそり座の1等星アンタレスも見え3天体が集合している。

月と土星が接近

2016/07/06
8月12日の夕方から深夜、月齢10の月と土星が接近して見える。月と土星の下には火星とアンタレスも並んでいる。

月と土星が接近

2016/06/21
7月16日の夕方から17日の未明にかけて、月齢12の月と土星が接近して見える。右に離れたところには火星、下にはアンタレスも並んでいる。

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月と土星が接近

2016/05/09
6月18日の宵から19日の未明にかけて、月齢14の明るい月と土星が接近して見える。近くには火星とアンタレスも並んでいる。

土星がへびつかい座で衝

2016/05/09
宵のころ南東の空で火星やアンタレスと並んで見えている土星が、6月3日に衝となる。一晩中見えるので観察の好機だ。

月と土星が接近

2016/04/25
5月22日の宵から23日の明け方、月齢16の丸い月と土星が接近して見える。右のほうには2つの赤い星、火星とアンタレスも並んでいる。

月と土星が接近、火星が並ぶ

2016/03/22
4月25日の深夜から26日の明け方、月齢18の月と土星が接近して見える。右のほうには2つの赤い星、火星とアンタレスも並んでいる。

月と土星が接近

2016/02/22
3月30日の未明から明け方、南東から南の空で月齢21の下弦前の月と土星が接近して見える。

月と土星が接近

2016/01/07
2月4日、立春の日の未明から明け方、南東の空のやや低いところで月齢25の月と土星が接近して見える。

細い月と金星、土星が接近

2015/12/10
1月7日の未明から明け方にかけて、南東の空で月齢26の細い月と金星、土星が接近する。

金星と土星が大接近

2015/12/10
1月上旬、明け方の南東の空で金星と土星が大接近する。最接近は9日。7日には細い月も近づく。

細い月と土星が接近

2015/09/18
10月16日の夕方、南西の空で細い月と土星が接近して見える。

土星のA環は他の環より高密度で若い可能性

2015/09/04
探査機「カッシーニ」による土星の環の温度変化データとモデル計算の比較から、A環は他の環よりも密度が高く若い可能性が示された。