AstroArts Topics

木星

2022年5月25日 月と火星が接近

2022/05/18
5月25日の未明から明け方、東南東の低空で月と火星が接近する。木星も近い。

2022年5月上旬 金星と木星が大接近

2022/04/21
4月下旬から5月上旬ごろ、明け方の東から東南東の低空で、金星と木星が大接近する。最接近は5月1日ごろ。

2021年12月9日 月と木星が接近

2021/12/02
12月9日の夕方から宵、南南西から南西の空で月と木星が接近する。

探査機ジュノー、木星の大気を立体的にとらえる

2021/11/05
NASAの木星探査機「ジュノー」の最新の成果が論文として発表され、表面に見える大赤斑や縞模様などの裏で起こっている大規模な大気現象が明らかにされた。

史上9例目、木星表面の衝突閃光をとらえた

2021/10/29
10月15日、木星の表面で小天体の衝突によるものと推定される閃光現象が観測された。謎の多い閃光現象の詳細な特性や、閃光を引き起こす小天体の素性に迫るためにも、当日の閃光現象を観測撮影したデータを広く募集中だ。

2021年10月15日 月と木星が接近

2021/10/08
10月15日の夕方から16日の未明、月と木星が接近する。

2021年9月18日 月と木星が接近

2021/09/10
9月18日の夕方から19日の未明、月と木星が接近する。

木星の「熱すぎる高層大気」の原因はオーロラだった

2021/08/13
木星の高層大気が異常な高温になっている謎の現象の原因が、高緯度領域で発生するオーロラであることが明らかになった。

2021年8月20日 木星がやぎ座で衝

2021/08/13
8月20日、木星がやぎ座で衝(太陽‐地球‐木星がまっすぐに並ぶ位置関係)となる。

木星の明滅するX線オーロラのメカニズム

2021/07/16
木星で見られるX線オーロラおよびその明滅のメカニズムが、地球軌道上のX線天文衛星XMM-ニュートンと木星探査機ジュノーの連携観測で明らかになった。

星空案内 毎月の天文現象や星座を解説

【特集】木星とガリレオ衛星(2021~2022年)

2021/06/18
2021年の木星は8月~12月ごろに観察シーズンを迎えます。マイナス2等級ととても明るいのでよく目立ち、街中でも簡単に見つけられます。双眼鏡や天体望遠鏡で、4つのガリレオ衛星の動きや木星表面の縞模様なども観察してみましょう。

太陽系でもユニークな気象怪物、木星の成層圏に吹く風

2021/03/25
1994年に木星へ衝突したシューメーカー・レビー彗星がもたらした物質を観測することで、木星大気の中層にあたる成層圏で吹く風の強さが初めて計測された。

2021年3月上旬 水星と木星が大接近

2021/02/26
3月上旬ごろ、明け方の東南東の低空で、水星と木星が大接近する。最接近は3月5日ごろ。

2021年2月下旬 水星と土星が接近

2021/02/17
2月下旬ごろ、明け方の東南東の低空で、水星と土星が接近する。最接近は2月23日ごろ。木星も近い。

2021年1月上旬 水星と木星、土星が大接近

2020/12/28
1月上旬から中旬ごろ、夕方の西南西の低空で、水星と木星、土星が大接近する。最接近は1月10日ごろ。

2020年12月下旬 木星と土星が大接近

2020/12/15
12月上旬から下旬ごろ、夕方から宵の南西の低空で、木星と土星が大接近する。最接近は12月21日ごろ。

2020年12月17日 細い月と木星、土星が接近

2020/12/10
12月17日の夕方から宵、南西の低空で細い月と木星、土星が接近する。

【特集】木星と土星の超大接近(2020年12月)

2020/12/01
2020年12月中旬から下旬にかけて、夕方の南西の空で木星と土星が大接近して見えます。最接近する21日前後には月の見かけの直径よりも近づく「超大接近」となります。今回ほどの接近は約400年ぶり、次回は約60年後という、非常にレアな現象です。ぜひ観察してみましょう。

2020年11月19日 細い月と木星が接近

2020/11/12
11月19日の夕方から宵、南西の空で細い月と木星が接近する。土星も近い。

2020年10月22日 月と木星が接近

2020/10/15
10月22日の夕方から宵、南から南西の空で月と木星が接近する。