AstroArts Topics

ヘッドライン

天体写真ギャラリー:太陽、木星など66枚

2019/08/07
太陽、木星、土星、彗星、散光星雲など。

金属元素が流れ出すラグビーボール型の惑星

2019/08/06
ハッブル宇宙望遠鏡の観測により、系外惑星の大気からマグネシウムと鉄が流れ出す様子が初めてとらえられた。

ふたりで探す約束の星『恋する小惑星』TVアニメ放送決定

連載・読み物
2019/08/06
女子高生×地学部の青春を描いたコミック『恋する小惑星(アステロイド)』のTVアニメが2020年1月から放送。星空の描写にも期待が高まる。

2019年8月13日 ペルセウス座流星群が極大

2019/08/06
8月13日、ペルセウス座流星群の活動が極大となる。月明かりはあるが、12日深夜から13日明け方と、13日深夜から14日明け方の2夜が見ごろだ。

月の形成時期は従来説よりも1億年古い

2019/08/05
アポロ計画で採取された月のサンプルの組成分析から、月の形成時期が45億1000万年前であることが示された。従来説よりも1億年古い時期となる。

命名キャンペーン実施中、はるか遠くの惑星系の名付け親になろう

2019/08/05
国際天文学連合が創立100年を記念して、太陽系外惑星とその主星に名前を提案するキャンペーンを実施しています。個人でも団体でも応募O.K.!

天体写真ギャラリー:細い月、流星など79枚

2019/08/05
細い月、木星、土星、流星、天の川など。

かに星雲から観測史上最高エネルギーのガンマ線を検出

2019/08/02
チベットに設置された観測装置により、かに星雲から高エネルギーのガンマ線が検出された。最大450テラ電子ボルトにも達しており、これまでの最高記録の6倍も高い。

星ナビ9月号は「星のスマホアプリ」と付録「夏から秋の星空&星まつり」

2019/08/02
星空を楽しむための月刊「星ナビ」2019年9月号は8月5日(月)発売です。いよいよ夏のイベントシーズン到来。星まつりも夏から秋にかけて各地で開催されます。特別付録の「夏から秋の星空&星まつり」では、ペルセウス座流星群から中秋の名月までたっぷり紹介します。特集の「使って楽しい星のスマホアプリ」で、この夏は充実の星見ライフを楽しみましょう。

今年の伝統的七夕は8月7日 明かりを消して星を見よう

2019/08/02
現在、新暦の7月7日を七夕と呼んでいるが、そもそも七夕の行事は太陰太陽暦の7月7日に行われていた。そこで、国立天文台では、太陰太陽暦に基づいて「伝統的七夕」の日を求めている。今年は8月7日になる。

星空案内 毎月の天文現象や星座を解説

2019年8月12日 月と土星が大接近

2019/08/02
8月12日の夕方から翌13日の未明、月齢11の明るい月と土星が大接近して見える。

天体写真ギャラリー:彗星、流星など60枚

2019/08/02
彗星、流星、木星、土星、天の川など。

新種族の天体を大量に発見、ミッシング・バリオンの可能性

2019/08/01
ハッブル宇宙望遠鏡でとらえた画像を用いて「宇宙の明るさ」のゆらぎを解析したところ、これまでゴミと思われていた光の点が、新たな種族の天体であることが明らかになった。従来の観測では把握できなかった「ミッシング・バリオン」かもしれない。

星の生産工場はとても希少

2019/07/31
天の川の大規模分子雲サーベイプロジェクト「FUGIN」の観測データから、星の生産現場となる高密度ガスの量が、低密度ガスに比べて非常に少ないことが明らかになった。

美しい風景の中で星を撮る「星景写真撮影術」改訂版発売

2019/07/31
7月31日に、ムック「星景写真撮影術」の改訂版が発売です。カメラと三脚だけで印象的な風景と共に四季の星空を写し撮る「星景写真」。2015年の発行から4年、構成を一新し、新しいフィルターの紹介や作画のヒントなどを追加しました。

小惑星ファエトンによる恒星食を観測して、フライバイ計画DESTINY+を支援しよう

2019/07/31
小惑星ファエトンによる12等星の恒星食が8月22日の夜明け前に青森県で見られると予報されている。観測が成功すればファエトンの大きさを推定できるとあって、ファエトンにフライバイ観測する探査機「DESTINY+」のサイエンス検討チームがアマチュア天文家に観測の協力を呼びかけている。

2019年8月7日 伝統的七夕

2019/07/31
旧暦にもとづいた七夕は「伝統的七夕(旧七夕)」と呼ばれ、今年は8月7日がその日に当たる。夏の大三角や天の川を見上げよう。

地球大気の流出量は磁気嵐のタイプによって異なる

2019/07/30
磁気嵐の発生時に地球の極域から宇宙空間へと大気が流出する現象について、コロナ質量放出に由来するタイプの磁気嵐の時に流量が特に多くなることがレーダー観測から明らかになった。

「山梨県立科学館」のプラネタリウムがリニューアル

2019/07/30
山梨県立科学館のプラネタリウム「スペースシアター」が7月20日にリニューアルオープン。暗い夜空に映し出されるシャープな星と、明るく色彩豊かな全天映像の2つが独立したシステムが導入された。

「アストロアーツ オリジナル手ぬぐい マウナケアの星空」新発売

2019/07/30
ハワイ・マウナケア山頂の星空を切り絵風にアレンジしてデザインした、アストロアーツオリジナルの手ぬぐい。価格1,296円。