AstroArts Topics

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2017年8月8日 部分月食

2017/08/01
8月8日の未明から明け方、部分月食が起こる。最大食は3時20分ごろで月の直径の約4分の1が欠ける。

投稿画像ギャラリー:土星など45枚

2017/08/01
土星、28日のポリマ食、散光星雲、天の川など。

宇宙の最盛期に最期を遂げた超高輝度超新星

2017/07/31
宇宙の最盛期にあたる約100億年前、ある大質量星が一生を終えて超高輝度超新星となり、天の川銀河の星1000億個の合計の3倍もの明るさで輝いた。

たて座に新星が出現、9等まで増光

2017/07/31
6月下旬にたて座に出現した新星が9等台まで明るくなっている。

「オポチュニティ」が撮影した「ねん挫した足首のパノラマ」

2017/07/28
NASAの火星探査車「オポチュニティ」がクレーター内部にある谷の上端の入り口地点で撮影した、パノラマ画像が公開された。

上越清里星のふるさと館のプラネタリウムがリニューアル

2017/07/28
新潟県上越市の「上越清里星のふるさと館」のプラネタリウムが7月25日にリニューアルオープンした。7月29日、30日には記念イベントが開催され、観望会やステラショットのデモなどが行われる。

イプシロンロケット3号機にメッセージを載せよう!

2017/07/28
JAXAでは今年度打ち上げ予定の「イプシロンロケット3号機」に掲載するメッセージを募集中だ。夢を託したメッセージや打ち上げ応援メッセージをロケットに載せてみませんか。締め切りは8月7日。

渦巻銀河の腕と中心ブラックホールの質量に強い関連性

2017/07/27
渦巻銀河の腕の開き具合を見るだけで、その銀河の中心に潜む超大質量ブラックホールの質量の推測が可能であることを示す研究成果が発表された。

2017年8月3日 月と土星が接近

2017/07/27
8月3日の夕方から4日の未明、月齢11の月と土星が接近して見える。

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた火星の衛星「フォボス」

2017/07/26
ハッブル宇宙望遠鏡が、火星の衛星「フォボス」が移動する姿をとらえた。

星空案内 毎月の天文現象や星座を解説

ステラナビゲータ10が高解像度(高DPI)ディスプレイに対応/10.0hアップデータ公開

2017/07/26
ステラナビゲータ10の10.0hアップデータを無償公開しました。高解像度(高DPI)ディスプレイに対応したほか、対応する天体望遠鏡の充実や天体データの更新など多数の項目が改良されています。

2017年7月30日 みずがめ座δ南流星群が極大

2017/07/26
7月30日、みずがめ座δ南流星群の活動が極大となる。他の流星群の活動も重なり、未明から明け方に1時間あたり10個程度の出現予想だ。

投稿画像ギャラリー:水星食など48枚

2017/07/26
25日夕方の水星食など。

2017年星まつり 胎内と原村でアストロアーツ出店

2017/07/26
今年も星まつりの季節がやってきました。ペルセウス座流星群、土星、夏の大三角など、魅力いっぱいの夏空を眺めに出かけてみてはいかがでしょうか。アストロアーツは今年も新潟と長野でのイベントに出店し、「ステラショット」の実演や「ステラナビゲータ」「ステライメージ」ほか天文グッズなどを特価販売します。

「ニューホライズンズ」の次の目標天体が星を隠す現象、観測成功

2017/07/25
探査機「ニューホライズンズ」の次の目標天体である太陽系外縁天体2014 MU69により恒星が隠される現象がアルゼンチンで観測された。ニューホライズンズは2019年1月1日に2014 MU69をフライバイする予定だ。

天の川銀河中心に高エネルギー宇宙線のトラップ

2017/07/25
ガンマ線観測によると、天の川銀河の中心領域には、高エネルギー宇宙線を集中させるトラップのようなものが含まれると考えられるようだ。

2017年8月の現象ガイド

2017/07/25
主な現象/8日未明:部分月食/12~13日:ペルセウス座流星群ピーク/22日未明:アメリカ横断皆既日食/28日:伝統的七夕

8月3日に東京で「エクリプスナビゲータ3」セミナーを緊急開催

2017/07/25
8月3日(木)18時より、東京・中野で「エクリプスナビゲータ3」のセミナーを緊急開催します。エクリプスナビゲータ3の登録ユーザー様を対象に、新たに搭載された日食自動撮影機能について解説します。撮影設定でお悩みの方はぜひご参加ください。

市民科学者が褐色矮星を発見

2017/07/24
太陽系の第9惑星と褐色矮星探しを行う一般参加型プロジェクトで、開始から間もない今年4月に市民科学者が褐色矮星を発見した。

2017年7月30日 水星が東方最大離角

2017/07/24
7月30日、夕方の西の低空に見える水星が、太陽から最も離れて東方最大離角となる。