AstroArts Topics

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こだわり天文書評『ヤバい宇宙図鑑』『古代の星空を読み解く』など9冊

連載・読み物
2019/06/20
金井三男さんによる『ヤバい宇宙図鑑』『時間のすべて』など4冊のレビューと、星ナビ2019年6月号「ほんナビ」の『古代の星空を読み解く』『火星の遺跡』など5冊のレビューを公開。

天体写真ギャラリー:水星と火星の接近など68枚

2019/06/20
ストロベリームーン、水星と火星の接近、木星など。

エウロパの表面に食塩があった

2019/06/18
木星の衛星エウロパの表面に見られる黄色い模様は、海水の塩分の主成分で食塩としても利用されている塩化ナトリウムであることが明らかになった。

予想外に軽かった銀河中心ブラックホール

2019/06/17
矮小銀河NGC 4395の中心ブラックホールの質量がわずか約1万太陽質量と求められた。中心ブラックホールと母銀河の関係を理解する上で新たな情報をもたらすかもしれない。

2019年6月24日 水星が東方最大離角

2019/06/17
6月24日、夕方の西北西の低空に見えている水星が、太陽から最も離れて東方最大離角となる。

天体写真ギャラリー:月と木星の大接近など85枚

2019/06/17
16~17日の月と木星の大接近、月、木星、土星など。

太陽でも起こるかもしれない「スーパーフレア」

2019/06/14
若い星でしか起こらないと考えられてきた「スーパーフレア」が、太陽でも起こりうることが統計的な研究から示された。通常の数百から数千倍もの大規模爆発がもし太陽で起これば、地球にも大きな影響を及ぼすことは必至だ。

2019年6月中旬 水星と火星が大接近

2019/06/14
6月中旬ごろ、夕方の西北西の低空で水星と火星が大接近して見える。最接近は18日ごろ。

「はやぶさ2」マーカーを次回着陸候補地に精密投下成功

2019/06/13
「はやぶさ2」は第2回着陸の目印となるターゲットマーカーを人工クレーター近くの着陸候補地に投下することに成功した。着陸は6月27日〜7月11日の間に行われる見通しだ。

天体写真ギャラリー:木星など53枚

2019/06/13
木星、土星、散光星雲など。

星空案内 毎月の天文現象や星座を解説

天の川銀河の中心を取り囲む低温ガスのリング

2019/06/12
アルマ望遠鏡による観測から、天の川銀河の中心に位置する超大質量ブラックホールを取り囲む「低温のガスのリング」という、これまでに知られていなかった構造が発見された。

星座鑑賞用双眼鏡&望遠鏡「CS-BINO 2×40 / CS-MONO 2×40」新発売

2019/06/12
実視野24°の広視野を得られる、2倍40mmの「星座観賞用」双眼鏡、望遠鏡。肉眼よりも1~2等級暗い星まで明瞭に見えます。笠井トレーディング製 双眼鏡9,720円、望遠鏡5,400円。

口径25cmドブソニアン望遠鏡「Sky-Watcher ドブソニアン望遠鏡 DOB GOTO 10 Wi-Fi」新発売

2019/06/12
コンパクトに持ち運びできる、大口径25cmのドブソニアン望遠鏡。無料アプリでスマートフォンやタブレット端末から操作可能。特価159,840円。

「偉大な一歩」から半世紀 「星ナビ」7月号付録でアポロ計画を追体験

2019/06/11
発売中の「星ナビ」7月号は、人類を月へ送りこんだミッションのすべてがわかる別冊付き。数多くの印象的な写真と記録から、50年前の偉大なプロジェクトの全貌に迫ります。

銀河の星形成は「見かけ」によらない

2019/06/10
「銀河の形の違いが星形成効率の差を生み出す」というこれまでの定説を覆す結果が国立天文台野辺山の電波観測で得られた。「星形成の止まった銀河には楕円銀河が多い」という銀河の性質を説明するには別の理論が必要になるかもしれない。

ペルセ群の日程も!大草原で星に浸る「モンゴル・星空ツアー」募集中

2019/06/10
モンゴルの草原でゲルに泊まって星を見に行くツアーが発表されました。アストロアーツ/星ナビ協賛で、夏から秋にかけて5コースが設定されています。無光害の夜空を体験してみませんか。

天体写真ギャラリー:ケレス、球状星団など54枚

2019/06/10
月、木星、ケレス、球状星団など。

【特集】七夕/伝統的七夕(2019年)

2019/06/07
梅雨の晴れ間に夜空を見上げ、おりひめ星ベガとひこ星アルタイルを探してみましょう。旧暦に基づいた伝統的七夕は、今年は8月7日です。

2019年6月16日 月と木星が大接近

2019/06/07
6月16日の夕方から翌17日の明け方、月齢13の月と木星が大接近して見える。

原始惑星系円盤の偏光観測からダークマターの正体に迫る

2019/06/06
原始惑星系円盤の偏光パターンの調査から、ダークマターの候補の一つである「アクシオン」と呼ばれる素粒子の性質に強い制限を付ける成果が得られた。