AstroArts Topics

天文現象

2022年1月4日 細い月と水星が接近

2021/12/28
1月4日の夕方、西南西の低空で細い月と水星が接近する。

2022年1月4日 しぶんぎ座流星群が極大

2021/12/28
1月4日、三大流星群の一つに数えられるしぶんぎ座流星群の活動が極大となる。1月4日未明から明け方が見ごろ。

2022年1月1日 初日の出

2021/12/24
一年の始まりの朝、初日の出。夜空を見上げることが多い天文ファンも、この日ばかりは日の出を待ってみよう。

2022年1月1日 細い月と火星が大接近

2021/12/24
1月1日の未明から明け方、南東の低空で細い月と火星が大接近する。

2022年1月の星空ガイド

2021/12/24
主な現象/木星(夕方~宵)/1日:細い月と火星が大接近/1日:初日の出/4日:しぶんぎ座流星群が極大/7日:水星が東方最大離角/13日ごろ:水星と土星が接近

2021年12月下旬 水星と金星が接近

2021/12/22
12月下旬ごろ、夕方の西南西の低空で、水星と金星が接近する。最接近は12月29日ごろ。

2021年12月下旬 火星とアンタレスが接近

2021/12/21
12月下旬から1月上旬ごろ、未明から明け方の南東の低空で、火星とアンタレスが接近する。最接近は12月28日ごろ。

2021年12月23日 こぐま座流星群が極大

2021/12/16
12月23日、こぐま座流星群の活動が極大となる。22日宵から23日明け方が見ごろだが、月明かりがあり数は少ない。

2021年12月17日 おうし座67番星、κ星の食

2021/12/10
12月17日の深夜から18日の未明、月が5等星のおうし座67番星、4等星のおうし座κ星を連続して隠す恒星食が起こる。

2021年12月14日 ふたご座流星群が極大

2021/12/07
12月14日、三大流星群の一つに数えられるふたご座流星群の活動が極大となる。12月13日宵から14日明け方と14日宵から15日明け方が見ごろ。

星空案内 毎月の天文現象や星座を解説

2021年12月9日 月と木星が接近

2021/12/02
12月9日の夕方から宵、南南西から南西の空で月と木星が接近する。

【特集】初日の出と新年の夜明け空(2022年)

2021/12/01
一年の始まりを告げる「初日の出」。早起きして新年への思いを新たにしましょう。夜明け空には細い月と火星の大接近も見られます。

2021年12月 レナード彗星が5等前後

2021/12/01
12月後半のレナード彗星(C/2021 A1)は夕方の西の低空にある。5~6等の予想だったが、バーストを起こして3等前後になっているとの情報もある。

2021年12月7日 細い月と金星が接近

2021/11/30
12月7日の夕方から宵、南西の低空で細い月と金星が接近する。

2021年12月3日 細い月と火星が大接近/火星食

2021/11/26
12月3日の明け方、東南東の低空で細い月と火星が大接近する。8時20分ごろから9時40分ごろには、細い月が火星を隠す火星食が起こる。

2021年12月の星空ガイド

2021/11/24
主な現象/金星、木星、土星(夕方~宵)/上旬~中旬の未明~明け方:レナード彗星が5等前後/3日明け方:細い月と火星が大接近/7日:細い月と金星が接近/9日:月と木星が接近/13~15日:ふたご座流星群が極大/28日ごろ:火星とアンタレスが接近

2021年11月28日 ケレスがおうし座で衝

2021/11/18
11月28日、準惑星ケレスがおうし座で衝(太陽‐地球‐ケレスがまっすぐに並ぶ位置関係)となる。

レナード彗星、順調に増光中

2021/11/17
12月に肉眼等級まで明るくなると期待されているレナード彗星が順調に増光中だ。写真ではすでに美しい姿を見せている。

【特集】ふたご座流星群(2021年)

2021/11/12
見ごろは12月13~14日と14~15日の2夜。夜半過ぎまで月明かりの影響があり、流星数は1時間あたり20個ほどと予想されます。月から離れた方向を広く見渡すと見える確率が高くなります。寒さ対策を万全にして、安全やマナーに気をつけて、流れ星を待ってみましょう。

2021年11月21日 おうし座τ星の食

2021/11/12
11月21日の未明、月が4等星のおうし座τ星を隠す恒星食が起こる。