AstroArts Topics

ヘッドライン

【訃報】星になられた小石川正弘さん

2020/08/31
惑星観測や新天体捜索で活躍され天文普及に尽力された仙台市天文台元職員の小石川正弘さんが8月26日に亡くなった。享年68。

天体写真ギャラリー:小惑星リュウグウ、スプライトなど100枚

2020/08/31
火星、木星、土星、小惑星リュウグウ、スプライト現象など。

公式ブログ:【新人くぼたの奮闘記】天体写真用レデューサー(EF-M)を自作してみた

連載・読み物
2020/08/28
キヤノン EOS Kiss Mなどで使えるF5鏡筒用のレデューサーを自作してみました。ドライバー1本で工作可能です。撮影例あり。

2020年9月6日 月と火星が接近

2020/08/28
9月6日の深夜から7日の明け方、東から南の空で月と火星が接近する。

天体写真ギャラリー:アンドロメダ座大銀河など61枚

2020/08/28
火星、木星、土星、アンドロメダ座大銀河など。

宇宙空間でコマのように回転する有機分子を多数発見

2020/08/27
天の川銀河の中心部に位置する分子雲の周辺に、コマのように回転するアセトニトリルが非常に高い割合で存在することが明らかになった。

天体画像処理ソフト「ステライメージ8」が8.0jにアップデート キヤノン、ニコンの対応機種を追加

2020/08/27
天体画像処理ソフト「ステライメージ8」用アップデータを無償公開。キヤノン、ニコンの2社6機種のデジタルカメラRAWデータに対応しました。

2020年9月3日 ケレスがみずがめ座で衝

2020/08/27
9月3日、準惑星ケレスがみずがめ座で衝となる。明るさは約8等級で、双眼鏡や小型の天体望遠鏡で見つけられる。

ハッブル宇宙望遠鏡がネオワイズ彗星を撮影

2020/08/26
ハッブル宇宙望遠鏡が撮影したネオワイズ彗星の高解像度画像が公開された。核から噴出する塵とガスの構造がとらえられている。

天体写真ギャラリー:惑星など68枚

2020/08/26
火星、木星、土星など。

星空案内 毎月の天文現象や星座を解説

ソニー「星空フォトコンテスト2020」開催

2020/08/25
ソニーマーケティングが星、天体を主題としたフォトコンテストを開催。今年はアストロアーツ特別賞も設けられている。応募期間は10月18日まで。

2020年9月の星空ガイド

2020/08/25
主な現象/金星(未明~明け方)、火星(宵~明け方)、木星・土星(夕方~深夜)/3日:ケレスが衝/6~7日:月と火星が接近/12日:海王星が衝/14日ごろ:金星とプレセペ星団が接近/14日:細い月と金星が並ぶ/21日ごろ:長周期変光星ミラが極大/25日:月と木星が接近

恒星間天体オウムアムアは水素製ではない

2020/08/24
恒星間天体オウムアムアの不思議な性質を、分子雲で誕生した水素ガスの「氷山」だとすることで説明する仮説が否定された。

公式ブログ:星の名前、決めちゃいました(1)

連載・読み物
2020/08/24
「ステラナビゲータ11」で表示する星の名前は、国際天文学連合が2015年以降に決定した固有名に基づいてます。えっ、星の名前が決まったのってそんなに最近?天文の歴史を研究している廣瀬が事情を解説します。

天体写真ギャラリー:火球、惑星など128枚

2020/08/24
21日の火球、火星、木星、土星、星雲など。

ベテルギウスの減光は大量の物質放出が原因

2020/08/21
昨秋から今年はじめにベテルギウスが暗くなった原因として、星から放出された物質が冷えて暗い塵となり光を遮っていたという説がハッブル宇宙望遠鏡の観測データから示された。

9月にオンラインで天体画像処理講習会を開催

2020/08/21
アストロアーツは9月5日(土)から、オンライン講習会「天体画像処理 完全マスター 星雲・星団編」(全3回)を開催します。

2020年8月29日 月と土星が接近

2020/08/21
8月29日の夕方から30日の未明、南から南西の空で月と土星が接近する。

天体写真ギャラリー:惑星など78枚

2020/08/21
火星、木星、土星、ペルセウス座流星群、ネオワイズ彗星など。

最後の「こうのとり」、大気圏再突入

2020/08/20
8月20日午後4時ごろに国際宇宙ステーション補給機「こうのとり」9号機が大気圏に再突入し、初号機から始まった11年間の「こうのとり」の運用が終了した。