AstroArts Topics

土星

【特集】土星(2023~2024年)

2023/06/01
2023年の土星は8月~12月ごろに観察シーズンを迎えます。0等級と明るいのでよく目立ち、街中でも簡単に見つけられます。天体望遠鏡で観察すると美しい環が見えます。細い様子に注目してください。衛星タイタンも探してみましょう。

土星の新衛星63個を発見、総数146個に

2023/05/29
すばる望遠鏡などの観測により土星の衛星が新たに63個発見され、総数が146個となった。

2023年5月14日 月と土星が接近

2023/05/02
2023年5月14日の未明から明け方、東南東から南東の低空で月と土星が接近する。

2023年1月23日 細い月と金星、土星が接近

2023/01/16
2023年1月23日の夕方から宵、西南西の低空で細い月と金星、土星が接近する。

2023年1月下旬 金星と土星が大接近

2023/01/16
2023年1月中旬から下旬ごろ、夕方から宵の西南西の低空で、金星と土星が大接近する。最接近は1月23日ごろ。

2022年12月下旬 惑星パレード

2022/12/16
12月下旬、夕方の空で、水星から海王星まで全惑星を見ることができる。

2022年11月29日 月と土星が接近

2022/11/21
11月29日の夕方から宵、南西の空で月と土星が接近する。

2022年9月8日 月と土星が接近

2022/09/02
9月8日の夕方から9日の未明、月と土星が接近する。

2022年8月15日 土星がやぎ座で衝

2022/08/05
8月15日、土星がやぎ座で衝(太陽‐地球‐土星がまっすぐに並ぶ位置関係)となる。

2022年6月下旬 明け方の空に全惑星が見える

2022/06/17
6月中旬から7月上旬にかけて、明け方の空で、水星から海王星まで全惑星を見ることができる。

星空案内 毎月の天文現象や星座を解説

【特集】土星(2022~2023年)

2022/05/20
2022年の土星は8月~12月ごろに観察シーズンを迎えます。0等級と明るいのでよく目立ち、街中でも簡単に見つけられます。天体望遠鏡で観察すると環が見えます。傾きが小さくなったため細く見えるでしょう。衛星タイタンも見えるかもしれません。

2022年4月上旬 火星と土星が大接近

2022/03/29
3月下旬から4月中旬ごろ、未明から明け方の東南東の低空で、火星と土星が大接近する。最接近は4月5日ごろ。

2022年3月下旬 金星と土星が接近

2022/03/22
3月下旬から4月上旬ごろ、未明から明け方の東南東の低空で、金星と土星が接近する。最接近は3月29日ごろ。

2022年3月中旬 金星と火星が接近

2022/03/09
3月中旬から下旬ごろ、未明から明け方の東南東の低空で、金星と火星が接近する。最接近は3月16日ごろ。

2022年3月上旬 水星と土星が大接近

2022/02/24
3月上旬ごろ、明け方の東南東の低空で、水星と土星が大接近する。最接近は3月3日ごろ。

2022年1月中旬 水星と土星が接近

2022/01/05
1月中旬ごろ、夕方の西南西の低空で、水星と土星が接近する。最接近は1月13日ごろ。

2021年10月14日 月と土星が接近

2021/10/07
10月14日の夕方から深夜、月と土星が接近する。

2021年8月2日 土星がやぎ座で衝

2021/07/27
8月2日、土星がやぎ座で衝(太陽‐地球‐土星がまっすぐに並ぶ位置関係)となる。

2021年7月24日 月と土星が接近

2021/07/14
7月24日の宵から25日の明け方、月と土星が接近する。

【特集】土星(2021年)

2021/06/02
2021年の土星は7月~11月ごろに観察シーズンを迎えます。0等級と明るいのでよく目立ち、街中でも簡単に見つけられます。天体望遠鏡で観察すると環が見えます。環の傾きが小さくなっているのがわかるでしょう。衛星タイタンも見えるかもしれません。

関連商品

2025年の見逃せない天文現象と星空の様子を紹介したDVD付きオールカラームック。DVDにはシミュレーションソフトやプラネタリウム番組を収録。