AstroArts Topics

ヘッドライン

CosmoRadio -天の川-

連載・読み物
2020/06/24
夜空を流れる天の川、その正体は?宇宙って本当に不思議なことが多いですよね。みなさんの不思議を、癒しの星空解説員 永田美絵さんが解説。

2020年7月の星空ガイド

2020/06/24
主な現象/金星・火星(未明~明け方)、木星・土星(夕方~明け方)、ネオワイズ彗星(夕方~宵)/5~6日:月と木星が接近/6~7日:月と土星が接近/7日:七夕/中旬:金星とアルデバラン、ヒヤデス星団が大接近/12日:月と火星が接近/14日:木星が衝/17日:細い月と金星が並ぶ/下旬:明け方に全惑星が見える/21日:土星が衝/23日:水星が東方最大離角

天体写真ギャラリー:金環日食など64枚

2020/06/24
金環日食、部分日食など。

ソフト効果フィルター「Kenko PRO1D プロソフトン クリア(W)」新発売

2020/06/24
明るい星をにじませつつ風景への効果を最小限に抑えたソフトフィルター。星景写真で風景をクリアに写したい時に最適。ケンコー・トキナー製 特価3,780円~。

16日周期のパターンを持つ高速電波バースト

2020/06/23
2018年に検出された反復型の高速電波バーストが16日周期で同じ活動パターンを繰り返していることがわかった。

わずか240歳の中性子星

2020/06/23
わずか240年ほど前の超新星爆発で形成されたと思われる中性子星が見つかった。きわめて強い磁場を持つ「マグネター」としては観測史上最も若い。

火星の風が引き起こす微弱な振動

2020/06/22
NASAの火星探査機「インサイト」の地震計に記録された微弱な振動の解析から、火星の微動の発生メカニズムが初めて明らかになった。

ぶ厚い彩層を持つアンタレス

2020/06/22
アルマ望遠鏡とVLAで、さそり座の1等星アンタレスの高分解能観測が行われた。アンタレスの彩層は非常に厚く、その温度は太陽の彩層よりかなり低いようだ。

こだわり天文書評『いちばんやさしい最新宇宙』『星空写真の写しかた』など11冊

連載・読み物
2020/06/22
金井三男さんによる『いちばんやさしい最新宇宙』『地磁気逆転と「チバニアン」』など3冊のレビューと、星ナビ2020年6月号「ほんナビ」の『星空写真の写しかた』『成澤広幸の星空撮影地105選』など8冊のレビューを公開。

天体写真ギャラリー:日食など111枚

2020/06/22
部分日食、木星、土星、散光星雲など。

星空案内 毎月の天文現象や星座を解説

未知の素粒子「アクシオン」か、予想より多い電子反跳を検出

2020/06/19
イタリアのダークマター検出実験で、電子反跳と呼ばれる現象が予測より多く検出された。未知の素粒子「アクシオン」が原因かもしれないという。

ソーラーオービター、太陽に初接近

2020/06/19
ヨーロッパ宇宙機関の太陽探査機「ソーラーオービター」が6月15日に初めて太陽へ接近し、表面まで7700万kmの距離に到達した。

CosmoRadio -夏至の日食-

連載・読み物
2020/06/19
2020年6月21日は南の方角、太陽が最も高い位置にくる「夏至の日」です。なんと今年は「部分日食」付き。晴れることを祈るばかりです。動画で、雲ひとつない青空のなか、どのように日食が見えるのか、楽しんでみませんか。

オンライン講習会「誰でもわかる画像処理」を無料開催

2020/06/19
アストロアーツは6月27日(土)に、WEB会議システム「Zoom」を使った無料のオンライン講習会「誰でもわかる画像処理」を開催します。

冥王星の大気崩壊が急速に進行

2020/06/18
2019年7月に起こった冥王星による恒星の掩蔽を観測したデータの解析から、掩蔽観測時の冥王星の大気圧が2016年と比べて約20%低下したことが明らかになった。

地球とニューホライズンズから星の視差測定に成功

2020/06/17
NASAの探査機「ニューホライズンズ」が太陽系の近くにある恒星を撮影し、視差によって星の見かけの位置が地球から見た位置とずれている様子をとらえた。

CosmoRadio -みなみじゅうじ座-

連載・読み物
2020/06/17
星が好きな人にとって、憧れの存在である「みなみじゅうじ座」。いつ、どこで見られるのでしょうか?憧れの理由を癒しの解説と音楽と共にゆったりとお楽しみください。

いて座に今年2個目の新星が出現

2020/06/17
天の川の中心方向、いて座の領域に新星が発見された。

棒渦巻銀河の棒が銀河の回転に与える影響

2020/06/16
渦巻銀河では星の材料となる分子ガスの大半が銀河中心を周回しているが、棒渦巻銀河では異なる動き方をするガスもあることが電波観測でわかった。

「はやぶさ2」地球帰還まであと3.8億km

2020/06/15
小惑星探査機「はやぶさ2」の第2次イオンエンジン運転で、地球帰還に必要な運転ノルマの約4割を達成したことが報告された。