AstroArts Topics

ヘッドライン

2020年10月15日 火星がうお座で衝

2020/10/08
10月15日、火星がうお座で衝となる。

ブラックホールの理論・観測研究にノーベル物理学賞

2020/10/07
2020年のノーベル物理学賞が、ブラックホールの存在を理論的に証明した研究と天の川銀河中心部の観測で巨大ブラックホールの存在を示した研究に対して贈られた。

等方的な惑星間塵を検出、宇宙赤外線背景放射の観測精度も向上

2020/10/07
太陽系内の微粒子は黄道面に分布することが知られていたが、太陽を中心に等方的に分布する惑星間塵が新たに検出された。宇宙赤外線背景放射の観測精度向上につながる成果だ。

リアル開催直前!星の村SLFにアストロアーツ出店

2020/10/07
2020年で初めてアストロアーツがリアル出店する星まつりが、10月9日(金)~11日(日)に福島県田村市星の村天文台で開催される。ステラシリーズの各ソフトや「星ナビ」定期購読を会場特価で提供する予定だ。

2020年10月14日 細い月と金星が接近

2020/10/07
10月14日の未明から明け方、東の空で細い月と金星が接近する。

長周期彗星の軌道は「空黄道面」にも集中

2020/10/06
太陽系外縁からやってくるとされる長周期彗星の軌道は、地球の軌道面である「黄道面」に加え、もう一つの仮想的な面「空黄道面」にも集中していることがわかった。

板垣さん、今年10個目の超新星発見

2020/10/06
山形県の板垣公一さんが10月5日、うお座の銀河に超新星2020uxzを発見した。板垣さんの超新星発見は今年10個目、通算157個目。

火星南極の地下湖、再観測でも確認

2020/10/05
2018年に探査機マーズエクスプレスがとらえていた火星の地下湖らしき地形が、さらなる観測で再び確認された。実在すれば、液体の水が火星で見つかるのは初めてだ。

流氷科学センターに「ステラドームプロ」導入

2020/10/05
北海道紋別市の「北海道立オホーツク流氷科学センター」にアストロアーツのプラネタリウム「ステラドームプロ」が導入された。

星空案内 毎月の天文現象や星座を解説

10月17日にオンラインで「彗星×小惑星」神山天文台シンポジウム

2020/10/05
10月17日(土)、京都産業大学神山天文台の開設10周年を記念したシンポジウムが開催される。オンラインにてライブ配信。

天体写真ギャラリー:中秋の名月など113枚

2020/10/05
中秋の名月、金星とレグルスの大接近、火星など。

「塩」で解き明かす、大質量星形成のメカニズム

2020/10/02
大質量の原始星を囲むガス円盤で塩化ナトリウムから放射される電波が検出された。理解に乏しい大質量星の形成を知る上で重要な手がかりになると期待される。

R18のオトナなプラネタリウム上映スタート

2020/10/02
都内のプラネタリウム3施設で、ギリシャ神話世界から見る当時の恋愛模様を紹介した、18禁プログラムの上映が始まった。

太陽系儀「Stellar Movements」新発売

2020/10/02
レトロでモダンなデザインの太陽系儀。太陽系の8つの惑星と彗星、月の満ち欠けをシミュレート。olenoides製 価格40,700円。

約100億年前の銀河たちが持つ分子ガス

2020/10/01
アルマ望遠鏡を使った観測から、100億年前の星形成が活発な銀河では、星の総質量よりもガスの総質量が10倍も大きいことなどがわかった。

野口さん搭乗のクルードラゴン、10月31日に打ち上げ

2020/10/01
野口聡一宇宙飛行士が搭乗するクルードラゴン宇宙船には「レジリエンス」という名前がつけられ、10月31日に打ち上げられることになった。

星ナビ11月号は「星空未来カレンダー」と「星空タイムリープ」

2020/10/01
星空を楽しむための月刊「星ナビ」2020年11月号は10月5日(月)発売です。「星ナビ」創刊は20年前の2000年12月号。「星空タイムリープ」では、21世紀とともに歩んできた「星ナビ」の20年を振り返ります。特別綴じ込み付録「星空未来カレンダー2021-2040」は「未来」に目を向け、これから20年間に起こる見逃せない天文現象をまとめました。

公式ブログ:【撮らなきゃ損】第5回ダーク処理とコンポジット

連載・読み物
2020/10/01
天体写真撮影初心者のいしかわが星雲・星団の撮影にチャレンジする、「星ナビ」と公式ブログの連動企画。前回に引き続き、「ステライメージ8」を使った画像処理を紹介していきます。

2020年10月8日 10月りゅう座流星群が極大

2020/10/01
10月8日、10月りゅう座流星群の活動が極大となる。出現数は空の条件の良いところでも1時間に数個程度の予想だ。