AstroArts Topics

ヘッドライン

天体写真ギャラリー:散光星雲など70枚

2021/05/13
彗星、散光星雲、銀河など。

風上に伸びるジェットが示す、銀河団の磁場構造

2021/05/12
銀河中心のブラックホールから伸びるジェットが、銀河団を包む磁場にぶつかることで2方向に伸びている様子が電波でとらえられた。

「エクリプスナビゲータ3」サポート終了のお知らせ

2021/05/12
日食シミュレーションソフト「エクリプスナビゲータ3」のサポート期間が5月21日をもって終了となります。

小惑星での有機物生成を再現する実験

2021/05/11
小惑星起源の隕石は地球に生命の材料となる有機物をもたらした可能性があるが、小惑星でそのような有機物を生成したかもしれない反応を地上で再現する実験が行われた。

プロキシマケンタウリの巨大フレアを多波長で観測

2021/05/10
太陽系に一番近い恒星・プロキシマケンタウリで太陽フレアの100倍強い巨大フレアが発生し、多波長で観測された。この爆発現象はすぐ近くの惑星に多大な影響を与えていそうだ。

カシオペヤ座の新星が5等級に増光中

2021/05/10
今年3月に中村祐二さんが発見したカシオペヤ座の新星が、現在5等級まで明るくなっている。

2021年5月17日 水星が東方最大離角

2021/05/10
5月17日、夕方の西北西の低空に見えている水星が太陽から最も離れて東方最大離角となる。

天体写真ギャラリー:太陽など68枚

2021/05/10
太陽、木星、銀河など。

「ステラナビゲータ」ウェブヘルプ更新「ISSの位置が実際と違う」

2021/05/10
ISS(国際宇宙ステーション)など人工衛星の位置を高精度に表示するには、お手数ですがこまめな更新をお願いいたします。

5月15日に無料オンライン講習会「ステラナビゲータを活用して皆既月食に備えよう」開催

2021/05/07
アストロアーツは5月15日(土)に、無料のオンライン講習会「ステラナビゲータを活用して皆既月食に備えよう」を開催します。

星空案内 毎月の天文現象や星座を解説

【訃報】アポロ11号クルー、マイケル・コリンズさん

2021/05/07
4月28日、アポロ11号で月周回軌道上の司令船から月面着陸を見守った元宇宙飛行士のマイケル・コリンズさんが90歳で死去した。

2021年5月16日 月と火星が接近

2021/05/07
5月16日の夕方から宵、西北西の空で月と火星が接近する。

「ウルトラホットジュピター」でOH分子を発見

2021/05/06
恒星のすぐ近くを回る木星型惑星の中でも特に高温の「ウルトラホットジュピター」と呼ばれる系外惑星の大気から、初めてヒドロキシルラジカル分子が検出された。

星出さんがISS船長に就任、野口さんは無事帰還

2021/05/06
国際宇宙ステーションでの長期滞在を開始した星出彰彦さんが4月28日に船長に就任した。一方、165日間の滞在を終えた野口さんは5月2日に宇宙船「クルードラゴン」で帰還した。

2021年5月13日 細い月と金星が接近

2021/05/06
5月13日の夕方、西北西の低空で細い月と金星が接近する。水星も近い。

【特集】宵の明星 金星(2021年 春~冬)

2021/05/06
2021年の5月ごろから12月ごろまで、宵の明星の金星が見ごろです。日の入り後の西の空で輝く様子は、低いもののよく目立ちます。時おり細い月と並ぶ光景は、とくに美しい眺めです。肉眼や双眼鏡で見たり、写真に撮ったりしてみましょう。

天体写真ギャラリー:アトラス彗星など76枚

2021/05/06
アトラス彗星(C/2020 R4)、散光星雲、銀河など。

「はやぶさ2」リュウグウ試料の分光で水・有機物の特徴を検出

2021/04/30
「はやぶさ2」が持ち帰ったリュウグウ試料の赤外線スペクトルから、水や有機物にみられる吸収が検出された。また、「はやぶさ2」の小型カメラが劣化により故障したことが報告された。

二酸化炭素が豊富な水を隕石中に初めて発見

2021/04/30
炭素質コンドライトであるサッターズミル隕石の鉱物から、二酸化炭素が豊富な液体の水が初めて発見された。

最遠方のガンマ線放出銀河を発見

2021/04/30
すばる望遠鏡などによる観測から、ガンマ線を放射する「狭輝線セイファート1型銀河」が観測史上最遠となる約90億光年の距離で発見された。